支配する側と支配される側の人がいます。


支配する側にいる人はお金を使って
人を雇ったり、業者にお願いすることで、
お金を働かせています。


支配される側にいる人は、
お金を稼ぐために会社に勤め
アルバイトやパートをして、
お金に働かされています。


起業するなら会社に勤めている間に、
自分の将来をしっかりと見据え、


未来をどう生きたいのか
見極めていなければ
起業など出来るはずがありません。


この両者の間には
お金を使って稼ぐ人と、
お金に使われて稼ぐ人という
構図があります。

お金を使って稼ぐ人は
投資的な志向を持っています。


お金に使われて稼ぐ人は
消費的な志向をもっています。


この投資家と消費家。


住む家で言えば豪華な高層マンションに
住みたくて高い家賃を払う人が消費家で
いきすぎると浪費家になります。


この時、投資志向を持つ人は
背伸びや無理をせず
買えるマンションを購入し、


支払いが終わったらリフォームして、
貸し出し、次に買えるマンションを
買ってこれを繰り返すことを考えます。

お金を浪費する人と
お金でお金を産み出すことを
考える人。


これは時間に関する考え方も同様で
人生は限られたものだとわかれば、
おのずと行動も変わって来るものなのです。


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