正しいブランディングを行い、
正しい情報発信をすれば、

読者の心をとらえ、
読者の反応が上がり、
あなたは確かな手応えを
実感することになります。

例えばあなたがカウンセリングの
専門家として10年の経験があるとします。

しかも腕が一流でたくさんの
人の心を救ってきた。

ところがブランディングに無頓着。

片やカウンセリングの道に入って
3年足らずの人がいて、
あまり実績がない。

でもその人のブランディングは
しっかりしている。

この場合どちらが集客できて
どちらが専門家として
世の中に認められるか。
答えは明らかです。

そう、経験が少ないけど
正しいブランディングができている人が
社会では認知されるのです。

世の中の認知やお客様は、
ビジネスのセンスや
スキルの高さに関係なく
正しいブランディングが
出来ている人を選ぶのです。

つまり、10年、20年その道にいて
専門性を研ぎ澄ましていても、

あなたから見たら素人のようなポッと出の人でも
ブランディングができていれば集客できるのです。

もともと一流であるあなたが
正しいブランディングを行えば

鬼に金棒。
怖いもの無しなのです。

前回、正しいブランディングは
心づくりが大切だと話しました。

この心づくりの後の
行動規範をどう作るかに話を進めます。


心が言葉を作り、
心が行動を作り、
行動が結果を作る。

これは企業でも個人でも
同様のことがいえます。

つまり最終的にはこの行動により
全ての結果が決まるということです。