人は言ってることより
やってることが
その人を現します。

また人は、
恵まれてる時には
悪いことはしませんが、

不遇な状態が続くと
ちょっとぐらい悪いことを
してもいいと思ってしまいます。

そして、その時にやってしまった
小さな悪行やそこからの
業が積もり積もって
やがて大きな力となって返ってきます。

些細な悪いことでも積み重ねれば
人格や生活の崩壊をまねくのです。

だから思うようにいかないの時に
悪いことをしない。

その時の我慢が、
生きる力となるのです。

それから
「やったことは返ってくる」という
因果応報の原理原則を信じないことは
宇宙や人間存在そして自らを
否定することになるんですよ。