『人間には持って生まれた能力の差があるというが。
実は天才でも普通の人でも、
遺伝子の持っている三十億の遺伝子情報は、誰しも同じ。
能力の差とはその中の遺伝子が
オンになっているか、
オフになっているかの差に過ぎない』
~~村上 和雄 Kazuo Murakam~~
昨日はずっと会いたかった人についに会えたのです!
魂が喜んでいるのがわかります。
愛の波動そのものの人でした!15年前、
「あなたはガンです。余命一ヵ月です。
進行が速く手術も無理です」と医者から言われ、
息子達に遺書を書いていた工藤房美さん。
その頃に
筑波大学名誉教授の村上和雄先生の
『生命の暗号』を読み知ったのです。
『人間の遺伝子のうち、
実際に働いているのは全体のわずか5パーセント程度で、
その他の部分はまだ眠っている状態だ』と。
このときある閃きがあったそう。『それなら眠っている残りの95パーセントの遺伝子が目を覚まし
スイッチオンになったらどんなことになるのだろう?』
自分の身体のありとあらゆるところ、身体の中の内臓、
そして細胞、遺伝子、すべてに毎日、毎日、何万回、何十万回と
「ありがとう」と言い続けた。
子宮にあるがん細胞にも
『放射線治療で痛くさせてごめんね』
とまず謝り、そして
心の底から
『こんな尊いことに気づかせてくれて、ありがとう』
と感謝していました。『不思議なことに、
その後、あんなに今まで痛かった放射線治療が少しも痛くないので
私は「ありがとう」という言葉の不思議なはたらきに、
この時生まれて初めて気づきました』と言われます。
そして「ありがとう」10万回で、
ガンが消えた。
以来、すべてに「ありがとう」と
遺伝子が喜ぶ生き方を続けていたら、
不思議なことが続出。
発病された15年前。
今はお元気、健康そのもので、
宇宙・高次元のメッセージを受けるチャネラーとしてもご活躍して