今回は、イーロン・マスクの盟友のピーター・ディアマンディスさ

「(Xプライズ財団CEO。シンギュラリティ大学創設者、ベンチャーキャピタリスト)が

書いた話題の1冊「2030年、すべてが加速する世界に備えよう」を紹介します



この本は、444ページもありますが、

図、写真、イラストなど

全くない!文章だけ!


すごい、読み甲斐、がある本です。


本書はざっくり言えば、2030年、

つまりは約10年後に起こる世界の劇的な変化を

非常にわかりやすくまとめてくれているそんな本です。
9年後の未来は、とんでもないことになっております。

半端じゃない未来感、予想以上のドライブ感です。

まじにドラえもん過ぎる未来でございます。




その衝撃の10年後を見通すことは、

ビジネスマンにとってめちゃくちゃ大事なことです。




大事というか、より生々しい表現をすれば稼げるようになります。


自分の実力なんかより、

未来予測の方がお金を生むと言っても過言ではありません。
自分の稼ぐ金額がどれだけ伸びるかは自分のビジネススキルの伸びよりも、

自分が所属する業界の日に左右されてしまうものをだからです



圧倒的に伸びる市場業界を予測して、

そこに身を置かなければいけません。



そしてその前にまず、なるべく正確に未来予測をしなければいけません。

そこで頼りになるのが本書です。
一番わかりやすく言ってしまえば、

直近10年の変化、スマホを中心とした変化ももちろん凄かったっすけど、

今後10年はそれとは比べ物にならないぐらいの変化が起こりますよ。