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前回の大岩神社参拝↓↓↓の後、


藤森神社(京都府京都市伏見区深草鳥居崎町609)へお参りしました。 


藤森神社の起源は平安遷都前、京都に都ができる前まで遡ります。古くから武神、勝負事の神様として親しまれ、周辺の人々はもちろん、朝廷や武家などからも厚く信仰されてきました。5月5日に行われる藤森祭や、紫陽花の名所としてもよく知られています。

菖蒲の節句発祥の神社としても知られ、今日では勝運と馬の神様として、競馬関係者や競馬ファンの参拝者でにぎわっております。


本殿
本殿中央の御祭神は素盞鳴命、別雷命、日本武尊、応神天皇、仁徳天皇、神功皇后、武内宿禰
本殿東殿(東座)の御祭神は舎人親王、天武天皇
本殿西殿(西座)の御祭神は早良親王、伊豫親王、井上内親王


宝物殿
神社に伝わる戦いに因んだ武具を中心にしたコレクション100点余りが常設展示されています。鎧、刀剣、大筒、弓、銃器から、神社の歴史や文化に関する資料、武士のたしなみの品である茶室用脇差、笄(こうがい/整髪セット)など、バラエティに富んた内容です。

5月5日には、神輿巡行や、神楽奉納があり、人気の駈馬(かけうま)神事も行われます。 境内参道馬場を様々な技を披露しながら馬が駆け抜けます。 疾駆する馬に乗る人が逆立ちしたり、馬の胴体に身を隠したりと、戦場の馬術を再現した見事な妙技は、スリルも迫力も満点だそうです。
参拝した5月3日もお祭りの催しや屋台が沢山並んでいました。
 

藤森稲荷社
御旗塚(神功皇后が「いくさ旗(纛旗)」を立てた場所。当社発祥の地。側方のいちいの木(切り株)は、「いちのきさん」とよばれ、参拝すると腰痛が治るとされ、幕末に近藤勇が参拝したと伝わります。)
八幡宮本殿
祖霊社


将軍社、天満宮社



神鎧像

藤森七福神像
七宮社 (蔵王社、広田社、諏訪社、厳島社、住吉社、熊野社、天満社)
不二の水
「不二の水」今まで2度涸れて3度目の神水になり地下90mから湧き出ているそうです。夏でも水を汲んだ容器が曇るぐらい冷たくておいしいそうです。

そして、てくてく歩いて
伏見神宝神社(京都府京都市伏見区深草笹山町15)へ
太陽をつかさどる最高神「天照大神」(あまてらすおおかみ)と「稲荷大神」(いなりのおおかみ)に加え、「十種神宝」(とくさのかんだから)という〝伝説のお宝〟を神様としてあがめています。
「死者をも蘇らせる宝玉」や「魂を活性化する神道の秘技」など、いにしえの神秘をいまに伝える神社です。また、二条城から続く「龍脈」(気と水の通り道)が走っていると、パワースポットとしても注目されてます。
実際、境内には「龍」と「水」を祭るお社があり、大昔の人たちが描く不思議な世界観と信仰を暗に示しています。(京都観光NAVIより)



狛龍さん 
天龍と、地龍です。


龍頭大神    
かぐや姫が求婚者の貴族に、持ってくるように頼んだ龍の玉の持ち主だそうです。また西陣織の横糸をかける金具を「龍頭」ということから「衣にまつわる守り神」とも伝わります。
祖霊社
降臨神石 磐境(いわさか)さま   
とくに大きく強い気を放つ神さまだそうです。ここから一直線上に稲荷山の一の峰があり、稲荷山の神さまに通じる場所とされています。
底津岩戸社 
天鈿女命(あめのうずめのみこと)さまが祀られています。

龍神の像   口にくわえている玉を手で転がしながら願い事をするといいそうです。



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