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とっても嬉しいです。
大阪の祭は愛染さんで始まります。
初日の6月30日小雨この中、仕事をさっさと終えて聖徳太子ゆかりの四天王寺支院である愛染堂勝鬘院あいぜんどうしょうまいん(大阪府大阪市天王寺区夕陽丘町5−36)愛染祭へ行きました。
去年のブログです。↓↓↓
愛染明王への祈りの仕方にはルールがあり、紙に書いた願い事を両手でぴったりと挟んで鼻の位置より高く掲げます。愛染真言の「ウン・シッチ・ソワカ」を一心に唱えながら、目を閉じて願掛けをします。
多宝塔
豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に奉安したとされる(国の重要文化財)
大日大勝金剛尊がご開帳されていました。
愛染めの霊水(この水を飲めば開運、縁結び、恋愛成就、夫婦和合、安産、出世などのご利益が授かるといわれる霊水です。)
愛染かつら( 樹齢数百年といわれる巨大な桂の木にノウゼンカヅラのツルが絡みついており、桂の巨木にノウゼンカズラのツルが巻き付いて一体となった様が仲の良い男女の寄り添った姿のように映ります。そのため、愛染かつらは古くから地元の人々の間で「男女の縁を結ぶ、縁結びの霊木」として信仰される御神木になっています。 ) 、
宝恵駕籠(愛染明王の御誓願を頼って開催される祭りに、色町の芸妓衆が駕籠に乗って参詣したのが「宝恵駕籠(ほえかご)」の始まりとなり、現在も浴衣娘が大勢参加する「女の祭り」です。
お祭りって皆笑顔でウキウキのエネルギーが充満してるようで良いですね。😆
今日これからも、あなたやあなたの大切な方たちが、穏やかでニコニコ笑顔でご機嫌に過ごせますよう
明日はきっとハレルヤ