この神社は後白河上皇が平清盛に命じて熊野から土、材木を調達して
造営したのが はじまりらしい鳥居をくぐると左側に樹齢900年の
楠木があるがこの楠木は後白河上皇が自ら植えられた伝えられている。
本殿の左右に御神木の椥の木があり右は雄木、左が雌木です。
二つ並んで実をつける事から夫婦円満のご利益があると言う事です。
神社の地名が東山区今熊野椥ノ森と言うのだからその昔は椥の森があったのだろう。
この椥の木の種を拾って来たので2日程前植えてみました。
椥について色々と調べましたが育て易い木であると書いてあるが
今迄に三鉢も枯らしてしまってる今回は何としても成功させて
先生と信者さん達にさしあげよう。発芽するのが楽しみです。
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