住吉大社(No2) | 修行僧 道覚

修行僧 道覚

とうりゃんせ とうりゃんせ

ペタしてね先日、住吉大社の境内を散策していると

小さな社があり近づいてみると大国と市杵と書いてありました。(う~ん⁉︎ちょっと待てよ)

私の母の郷里は奈良県吉野郡の下北山村で言い伝えでは

平家の落武者部落だったと言う事です。

そこに池神社があり神社の前に明神池がある所なんですが

昨年に初めて行って来たんです。

この神社が市杵島姫神をお祀りしてるんです。

大阪に帰って来てK氏(K氏は今私を指導して頂いている先生です、以後は先生と記します。)

に吉野で写して来た神社の写真を見せると

先生が写真を見ながら大国主が呼んではるから

出雲大社に行って来なさいと言われたんです。

う~ん と言う事は市杵島姫神が大国主命の出雲に

参拝しなさいと言ってるのだろうか❓ずっと気になっていたんです。

そこに今日見たこの社(何だろう?)

それと先生は私が出雲大社から帰って来たら(また、大きな物持って帰って来たね)

と 言われた、その言葉も引っかかっている。何か意味があるのだろう。

私は日本神話、古事記、一二三神示(日月神示)、竹内文書、

ギリシャ神話、旧約聖書を読む時は現在的と言うか現実的と

言ったら良いのかそう言った感覚、理解で判断しません

例えば結婚とは出会う、交わる、遭遇、掛け合わせる、の様に解釈します。

神話の時代背景はまだ動・植物も居ない時代です。

市杵島姫命は天照と素戔嗚が誓約でうまれた神です。

宗像三女神で古事記や日本書紀では色々と説はあるが

市杵島姫命は三女であると思う。長女が沖、次女が中洲、

そして海岸が市杵島姫命の説を信じます。

そう考える事がつじつまが合うからですね。説明は今度にします

天照は素戔嗚の十握剣(とつかのつるぎ)を取り噛み砕き(3つに折ったと言う説あり)

吐きだだし霧の中から三女神が産まれたと書いてあります。

素戔嗚は大海原から黄泉の国に行きたいと言った

そして海から長女、次女、三女を使いの神とし海から陸に(これは龍王の働きによる)

あがったと考えたら自然です、そして霧のとは水蒸気(雲です)

雲出ずるは出雲です。長い氷河期終わり水蒸気が発生した。

そこには大国主大神が居られたと考えられる。

この時がまさに国譲りなのでは?こう考えると鯉の滝登り

龍が玉を持つ、日本武尊が海に向かって玉をお迎えしている

とうりゃんせ、しいてはカゴメカゴメまで繋がるのです。(深い説明はまたの機会に)

こんな事を考えるながら帰宅しました。

このブログはあくまでも私の私見です。

この吉野郡下北山村ヘ行く時に、まだ不思議な事があったのです

その話はまたの ブログにて
明神池



池神社
出雲大社