ノースポール

骨を強くするために必要不可欠な栄養素
ビタミンDが不足すると
糖尿病のリスクが5倍に!
糖尿病(高血糖の状態が続く)になると、「骨ホルモン」の分泌が減る
      
骨ホルモンが減ると骨が弱くなる。糖尿病は悪化し、骨粗しょう症のリスクも高まる
カルシウムの吸収を助ける
ビタミンD
 骨を強くするのに必要な栄養素といえばカルシウムが有名だが、じつはビタミンDもしっかり摂る必要がある。
「ビタミンDは免疫力を高めたり、筋肉を強化するほか、カルシウムの吸収を助ける働きや、尿中へのカルシウムの排泄を減らす作用もあります。糖の代謝を促す骨ホルモンを増やすためにも、ビタミンDの摂取は欠かせません。比較的体内にとどまる時間が長いビタミンなので、摂れるときにしっかり摂っておきましょう」
かなざわ内科糖尿病・骨粗しょう症クリニック院長
金沢一平先生

ビタミンDは脂溶性なので、脂質を含む動物性食品の方が吸収されやすい。










マグロ、サンマ、ブリ、ウナギなどや、きのこ類(干ししいたけ、きくらげなど)



きのこは油を使い、炒め物や揚げ物にして食べると、ビタミンDの吸収率が上がる。

ビタミンDは体内で合成できる唯一のビタミンで、日光を浴びることによって皮膚で生成される。日光浴は顔を日にさらす必要はないが、夏場なら10分程度、冬なら1時間程度日に当たるとよい。運動は高低差がゆるい道を歩くことをおすすめ。

特に下り坂は足に効果的に負荷がかかるので、骨の強化にも役立つ。
「ビタミンD不足の人は、足りている人に比べて、糖尿病の発症リスクが5倍もあることが、アメリカの研究で明らかになっています。糖尿病を予防・改善し、骨を守るためにも、ビタミンDを意識的に摂取しましょう」
金沢先生





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家猫黒ちゃん♪







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