八百津町の五宝滝と油揚げ | 60からの一歩

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60歳から時間にゆとりができ、始めたことにオカリナ・読書・ブログ・カメラ・車中泊の旅などあります。
日々の小さな出来事を綴っているブログです。
カメラを持って出かけ、身近にあるちいさな感動を写真と日記で書き留めます。

令和になってほやほやの2日に、岐阜から車で50キロ東の八百津町へ行ってきました。
八百津町といえば「命のビザ」を発行した杉浦千畝や織田信長の傍にいた森蘭丸の出身地でも知られています。
この町には3回行った事があるけど、今回は五宝滝油揚げ を買いに行くのが目的でした。

天気も良くなって滝などの散策には絶好の日和になりました。
飛騨木曽川国定公園に指定されている地域になっているので遊歩道もきれいに整備されています。
五宝滝へ行くまでにも小さな滝が所々にあり、せせらぎの水音に癒されます。ラブラブ
最初見えてきたのが「三の滝」(13m)

 

滝の対岸まで上がると3つの滝が見える展望台があり、そこから写したものです。カメラ
滝に向かって右側には遊歩道らしきものが見えてるので、早速行く事にしましたが、かなり急な階段の様です。びっくり
真ん中の「二の滝」(23m)と一番上の「一の滝」(44m)
急な階段の遊歩道を上って行き下を見下ろすと、先ほど3つの滝を撮った展望台がずっと下の方に見えます。
 
 
この岩場が最頂点で、右下は断崖絶壁。ガーン

かなり怖かったけど、令和万歳!・・と。  口笛 

 

岩場から下を見ると一番上の一の滝(44m)がずーっと下に見えます。

 

3段の滝の右裏側の谷に宮本武蔵が修業したと云われる「二天の滝」と「円明の滝」があり、五つを総称して五宝滝と名が付いているんですが今回は行きませんでしたので、モミジのきれいな秋にそちらへ行ってみたいと思っています。 もみじもみじもみじ

 
からの帰り道では、川面に写る新緑が何とも言えない美しさを見せてくれました。
 
駐車場まで戻り、今度はテレビでも時々紹介される豆腐やさんへ寄りました。
「久田見あげ」の 「丸登豆腐店」さん」で、遠く三重県や愛知県から買いに来るそうです。
12枚入りあげが300円で、一度に30袋とか買われて行く方もいるため売り切れることもあるそうで、私達は電話予約をして行きました。
0574-45-1266 
撮影許可をいただきました。カメラ
翌日の仕事のお弁当にはお揚げを2枚追加で、オーブントースターで焼いて醤油をかけて熱々をいただきました。
八百津へ行く途中に喫茶店へ寄り、品数多くて美味しいお値打ちランチをいただきました。
夕飯はサガミでボリュームたっぷりの御膳をいただきました。
健康で歩けて美味しく食事ができることへ感謝です。
 
 
明日もいい日でありますように  ニコニコ