知念実希人さんの『天久鷹央の事件カルテ・猛毒のプリズン』を読みました。
図書館で予約してから、なんと半年以上も待った一冊です。
物語の舞台は、長野県の山奥にそびえ立つ洋館「九頭龍邸」。そこに招かれた天久鷹央を待っていたのは、計算機工学の天才・九頭龍零心朗からの「最後の依頼」でした。
しかし捜査を始めて間もなく、ある殺人事件が発生し、状況は急速に混迷を深めていきます。浮かび上がる容疑者たち、連鎖する事件――そして、最後に嫌疑がかかったのは、まさかの人物で……?
現役医師である知念実希人さんが描く、本格医療ミステリーの書き下ろし長編です。
これまでに『崩れる脳を抱きしめて』『硝子の塔の殺人』『祈りのカルテ』など、知念さんの作品をいくつか読んできました。
現在、火曜日にテレビドラマも放送されているようですが、実はこれまで観たことがありませんでした。原作の面白さに惹かれて、テレビ版もぜひ観てみようと思います。きっと面白いに違いありません!
