佐伯泰英・芋洗河岸3(未だ謎)を読みました。 | ゴルフ命おじさんのブログ

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ゴルフの好きな79歳の男。時代小説,警察小説が好きです。美味しい酒と料理にありつければ嬉しいです。

佐伯泰英・芋洗河岸3(未だ謎)を読みました。

 



美濃国苗木藩を出奔し浪人となった小此木善次郎の一家三人が、神田明神下の一口長屋に流れ着いて二年が過ぎた。
神田明神では、一年前から続く賽銭泥棒の捕縛に乗り出し、善次郎に依頼が。その思いがけない犯人とは。
そして長屋に次々伸びる悪の手に立ち向かう善次郎は、
修繕された新生一口長屋で、ある大きな使命を得ることになる――。感動のシリーズ完結編。

 

小此木善次郎の剣の腕と知恵は、いろんな事件をも解決していきます。

うっとうしい梅雨の時期は佐伯さんの小説で気晴らしをするのが一番です。