第3382回「とりあえず、仕組みを作って何もすることは無いです。」のお話。 | 模型公園のブログ

模型公園のブログ

模型公園の日々の出来事のブログです。

第3382回「とりあえず、仕組みを作って何もすることは無いです。」

 

       のお話。三毛猫ピリピリオッドアイ猫ムカムカ

 

 

       2024年7月12日金曜日の投稿です。

 

 

2020年 平島団地分裂騒動顛末記 第1323話 三毛猫もやもやオッドアイ猫ムカムカ

 

 

 

 

【前話 第3380回の続きより。】

 

 

 

 2018年7月7日土曜日の深夜に発生した西日本豪雨水害の

 

被災地の岡山県岡山市東区平島団地では、1970年に団地の分譲

 

が始まり、その後、約50年の時が流れ、104才を筆頭に

 

90才、80才、70才代の高齢者の世帯がほとんどを占める

 

超高齢者の集落になっていました。

 

 

 

毎日が日曜日の高齢者は、思い付きの行動に終始し、

 

喧嘩騒動を繰り返し、警察沙汰などが続いていたのです。

 

2019年7月26日金曜日に、また前年のような

 

水害が発生した場合の対処、そして、数年後に夫婦の

 

どちらかがドクロ他界して一人暮らしの高齢者の世帯が増えて

 

行った場合の対処の仕組みとして、次のような仕組みを

 

立案したのでした。三毛猫下差し

 

 

 

 

☆町内の世帯の近所同士、3世帯を基準にして班と言う

 

約60個の組織を作り。

 

 

☆それぞれの町内の通りの班を数個で組と言う組織を作り。

 

13個の組の組織に2名づつ、26名の役員の世帯の上に、

 

調整役として民生委員と町内会長を置いて、社会福祉と、

 

防災、防犯、共助活動を行う社会福祉町内会構想を

 

考えて実行することになって行ったのでした。

 

この構想に、平島団地の北の情報局のオッドアイ猫おかっぱ婆さんは、

 

 

オッドアイ猫!「嫌じゃん。」

 

 

と1番に反対したのでした。

 

理由は、

 

オッドアイ猫ムカムカ「他所の家の年寄りの事は面倒を見たくない。」

 

 

と言う考えだったようでした。

 

 

 

 

 

オッドアイ猫彼女のお話を聞いて僕は、オッドアイ猫ムカムカ彼女のように

 

反対する人が大勢いると悟り、当時、こんなお話を

 

して砂をかけたのでした。

 

 

三毛猫もやもやオッドアイ猫奥さんは、誤解をされています。」

 

 

 

三毛猫上差し「とりあえず、今の現在のまま、そのまま平島団地の

 

民生委員のトラC2さんが、今年の11月に平島団地社会福祉事務所を

 

設立されて、そのまま現在の民生委員の業務を続けられる

 

そうなので、何も特段行う予定はないのです。」

 

 

三毛猫「黙っていても、あのトラ人が行うでしょう。」

 

 

三毛猫!「しかし、5年先、10年先を考えた場合、

 

高齢者の夫婦のどちらかが他界され、独り暮らしの

 

高齢者の世帯が増えて行くのは統計上わかりきった事です。」

 

 

 

三毛猫ピリピリ「それで、明日、みなさんにこの事を丁寧に説明を

 

繰り返して、今後、広く町内に広報し、独り暮らしの高齢者

 

の世帯が増えた場合の事を皆さんで話し合って、今後の活動を

 

考えていただこうと考えています。」

 

 

 

 

 

三毛猫上差し「だからですね、オッドアイ猫奥さんが考えているような事は、

 

行わないと言うか、それ以前に仕組みを作るだけですよ。」

 

 

 

三毛猫?「それから、オッドアイ猫奥さんの家の周囲の高齢者の世帯は、

 

そんな痴呆症の人とかいないでしょう。」

 

 

三毛猫??「確か、一番年上の人は、ほれ、あのお婆さん、

 

トイプードル公明党婆さんで、

 

次の年上は、保険会社の代理店をしていたお婆さんで、それから、

 

次のお婆さんは、ほれほれ、絵手紙の会のお婆さんで。」

 

 

と言うと、平島団地の北の情報局のオッドアイ猫おかっぱ婆さんは、

 

右手を耳まで上げて、手を前後させて、

 

 

オッドアイ猫おいで「会長、何ようるん、トイプードルバツレッド公明党婆さんは、

 

難しい人なんじゃん。」

 

 

オッドアイ猫上差し「あそこには、三毛猫会長が嫌いなタバコを吹かしょうる

 

嫁にも行っていない娘がおってからーーっ。」

 

と、また、平島団地の昔の出来事を語りだしたのでした。

 

 

【次回に続く。】