第3362回 令和5年度砂川公共河川維持工事 6月度施工状況。【電子版】 | 模型公園のブログ

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第3362回 令和5年度砂川公共河川維持工事 6月度施工状況。

 

       【電子版】

 

       2024年7月1日月曜日の投稿です。

 

 

発信者 岡山県岡山市東区東岡山団地 自主防災組織

 

    齋藤会長より電子メールの一斉送信のお知らせです。

 

 

受信者 登録各世帯 様 三毛猫犬ハート

 

 

要 旨 砂川の堤防の工事が完成しましたと言うお知らせです。

 

 

【転載・コピー自由です。】

 

 

 

 

三毛猫上差し

 

 今日のお話は、砂川の堤防工事の6月の施工状況のお話ですが、

 

5月中にほとんどの工事現場が完成していて、今日のお話は

 

完成写真の紹介になります。

 

撮影は、2024年7月1日月曜日の今日撮影の写真です。

 

途中、業者の人が大雨で心配されて2名で見回りをされて

 

いました。ニヤリニコニコルンルン

 

 

 

前話で紹介したように、対岸の西土手は将来的に道が出来て、

 

堤防の上を車が通れるようにと要望を数年前から行っています。

 

 

 

 

2019年4月に、東土手の堤防の高さをかさ上げする

 

要望が地元の上竹原の世帯から出たのですが、岡山県から

 

川幅を狭くは出来ないので、建物の立ち退きが発生する

 

とのお話があって、昔のままの堤防の高さで、下流の

 

川幅を広げることで、水位を下げる工法が岡山県に

 

採用されました。

 

 

 

 

 

対岸の西土手は、民家が無いので、ここの堤防に道路を

 

造って、砂川橋の国道250号線から、竹原橋まで整備

 

すると、便利の良い迂回路が出来て、上道中学校まで、

 

大型バスが走れると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇 令和5年度 砂川公共河川維持工事 三毛猫犬ルンルン

 

 

☆42‐29‐42‐29‐公共河川維持工事【護岸工その41】

 

☆42‐25‐42‐25‐公共河川維持工事【護岸工その42】

 

☆7‐10‐公共河川工事【堤防強化工その13】

 

☆7‐9‐河川工事【堤防強化工 その12】

 

☆7‐8‐公共河川工事【堤防強化工その14】

 

 

以上の工事現場は、出来高100パーセントで完成しました。

 

 

 

 

三毛猫上差し

 

2018年7月7日土曜日の深夜に東岡山団地の西側の

 

約500メートルの場所の堤防が3回に分かれて、午前

 

1時30分、1時40分、1時45分頃に崩壊して、

 

大変な騒動になりました。

 

 

 

 

 

 

道路が水路に代わって、道路を伝って泥水が夜中に

 

市街地に広がって行きました。

 

 

 

 

僕の試算では、車両や農機具のトラクターなども

 

含めて、一夜にして40億円が消えたと思っています。

 

その他の不動産などの損害を加えると約100億円

 

が消えたと思っています。

 

 

 

 

 

西日本豪雨水害が発生して、その後、6年間工事現場を

 

毎年誌面で撮影して紹介してきました。

 

 

 

 

1番に長靴を履いて被災地に来て、現地の出来事を

 

聞いてくださったのは、当時、内閣府政務官だった 

 

自由民主党の 山下貴志 先生でした。

 

三毛猫「災害の原因をよく把握して、再発防止をお願いします。」

 

 

三毛猫上差し「そうしないと、また、同じことが発生します。」

 

とか、お話した記憶があります。

 

 

 

 

岡山県の職員の人の霞が関での支援は、地元出身で

 

元岡山県知事の参議院議員の 石井正弘 先生でした。

 

大勢の人達の協力で、ここ6年間の工事を行う予算が

 

確保されました。 

 

 

 

6年間の工事の施工状況を書庫にまとめてありますので、

 

必要があれば、コピーして転載して、資料で役に立てて

 

いただけたらと思っています。三毛猫ハート

 

 

 

 

時が流れるのは早く、あっという間の6年間

 

だったと思います。三毛猫犬お茶

 

 

【次回に続く。】【転載コピー自由です。】