第3351回 民生委員を中心とした社会福祉町内会のお話。 | 模型公園のブログ

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第3351回 トラ民生委員を中心とした社会福祉町内会のお話。

 

 

 

 

           2024年6月26日水曜日の投稿です。

 

 

2020年平島団地分裂騒動顛末記 第1308話三毛猫ピリピリトラ?

 

 

 

 

 

 

【前話 第3349回の続きより。】

 

 

 2019年7月24日水曜日の午後15時40分頃に

 

当時、問題ばかり起こしていた不良高齢者の平島団地の

 

西の放送局のムキー意地悪婆さんの自宅の玄関先を出発し、

 

一度、事務所に戻ったのでした。

 

 

 

 

それから、平島団地の北の情報局のオッドアイ猫おかっぱ婆さんの家に

 

再度立ち寄って、西の放送局のムキー意地悪婆さんに指導を行った

 

と報告した後、平島団地の本通りを東に進んで、アジサイの

 

咲いている世帯の所を右折して、中央通りを南に進んだのです。

 

当時の日誌には、平島団地の民生委員のトラC2宅を

 

訪問したのは午後16時と書いてありますので、夕方の

 

訪問でした。

 

 

 

 

 

そこでお話したことを全て文章にすると長くなるので

 

要旨にまとめるとこんなお話でした。

 

三毛猫ピリピリトラ?

 

 

「これからの町内会は、安心、安全、防災、防犯、共助、

 

社会福祉の町内会を目指して進むべきで、平島団地が

 

1970年から入居が始まり、約50年が経過し、

 

当時の若夫婦の世帯の高齢化が進み、どちらかが他界し、

 

高齢者の一人暮らしの世帯が増えて行くことは避けられず、

 

 

 

 

 

 

その対策として、民生委員を中心とした町内会の計画を

 

立案し、独り暮らしの高齢者でも安心して暮らせる町内会を

 

これから作りたいと考えています。」三毛猫ハート

 

 

三毛猫上差し

 

「その中心となる民生委員を誰にするのかについて、3日後の

 

7月27日土曜日の午後19時から平島団地公民館に集まって

 

町内会の役員で、厚生労働省の定める民生委員の基準を満たした

 

世帯のみで、じゃんけんにて民生委員の名義人を決めたいと

 

思っています。」

 

 

 

 

「これまで通り、平島団地社会福祉事務所を設立した

 

トラC2さんに民生委員の実務をお願いするのですが、

 

その下に平島団地の各通りに2名づつ、民生委員の

 

補助員を作ります。」

 

「そうすると26名となりますが、毎年、1年の任期で、

 

この役を続けていただくと、3年したら、78名の

 

民生業務の経験者が出来ることになります。」

 

「その指導をトラおじさんにお願いします。」

 

「多くの世帯をたった一人の民生委員がこれを行うと、

 

「どうしても世帯数が多くて配慮が届かない世帯が発生して

 

行きます。」

 

 

 

三毛猫ピリピリ

 

「そこで、少しづつ、近所の高齢者の世帯を見回るところから

 

業務の補助をお願いして始めたいと考えています。」

 

「いざ、始めるといろんな不都合な問題が発生して来ると

 

思っています。」

 

「それを皆さんで共有して、みなさんが意見を出して改善して

 

行くと、いつかは良い町内会になると思っています。」

 

「こういう風に組織をすると、民生委員が入院したり、

 

他界したりしても、業務の代行や交代がスムーズにできます。」

 

 

 

とか、そんなお話を行った後、平島団地の民生委員の

 

トラC2さんが両目をぱっちり開けて、こんな質問を行ったのでした。

 

 

 

トラ?三毛猫会長、じゃんけんで、民生委員の名義人を決める

 

言われますが、じゃんけんにしたら、平島団地で一番じゃんけんに

 

弱い人は、2組のあのオッドアイ猫歩く人になるじゃないですか。」

 

 

と次々と質問が出たのでした。

 

 

【次回に続く。】