第３３４７回 西の放送局の
意地悪婆さんと町内会長との約束のお話。
２０２４年６月２４日月曜日の投稿です。
２０２０年平島団地分裂騒動顛末記 第１３０６話
【前話 第３３４５回の続きより。】
２０１９年の当時、平島団地公民館の室内の東側に
昭和６０年に平島団地公民館が新築された記念として
壁掛け時計が当時の町内会長の故 植田博之氏ら２６名が
費用を出し合って設置されていたのですが、平島団地の
西の放送局の意地悪婆さんは、自分達が３Ｂ体操を行うのに、
「かっ、会長さん 西側にも壁掛け時計が
いるんじゃん。」
などと、言い出し、必要がないと語るＡ５子こと、平島団地の
北の情報局の
おかっぱ婆さんと言い争いになり、
西の放送局の意地悪婆さんは、
「もうーーええじゃん。」
「うちらーに逆らうんね。」
「あんた、おぼえとりーよ。」
などと、口論に至り、 
２０１９年６月１２日水曜日の午後、騒動の仲裁に
僕が入って、平島団地公民館の西側に、意地悪婆さんが
「これがええじゃん。」
と言う時計を設置する代わりに、おかっぱ婆さんに
嫌がらせを行ったり、悪口を言わないようにと、約束した
のです。
この平島団地の西側の壁掛け時計を、意地悪婆さんの
時計と呼んでいます。
それから１か月と少し過ぎた、２０１９年７月２４日水曜日に
西の放送局の意地悪婆さんが、平島団地の北の情報局の
おかっぱ婆さんの悪口を自転車に乗って放送して歩いている
と聞いて、平島団地の西の放送局の意地悪婆さんの家に
出向いて指導を行うことになって行ったのでした。
平島団地の西の放送局の意地悪婆さんの家の門柱まで
歩いて行くと、
意地悪婆さんは防犯意識が気薄で、
玄関のドアを開けて、網戸にして、左の北側の部屋で
お昼寝をしていました。
僕が門柱のチャイムを押すと、
意地悪婆さんは、
ロボットに電源が入ったように、両目をパチパチと
瞬きして、玄関に歩いて出て来たのです。
「ちよっと、奥さん、僕との約束を忘れて、
おでんの事でＡ５子さんの悪口を言い歩きょうる
言うて、人から聞いて来たんじゃん。」
「悪いお婆さんじゃねぇ。」
と言うと、西の放送局の意地悪婆さんは
「かっ、会長さん 何のことでしょうか。」
「ウソです。」
「私は何も知りません。」
と、西の放送局の意地悪婆さんは顔の表情を一切変えず、
涼しい顔をしてウソを並べたのでした。
【次回に続く。】