第３２８１回 岡山市東区役所の若い２人の職員のお話。
２０２４年５月２３日木曜日の投稿です。
２０２０年平島団地分裂騒動顛末記 第１２７９話 
【前話 第３２７９回の続きより。】
１９７０年に平島団地が造成されまして、北側の
パナソニック㈱岡山東平島工場と平島団地の１３組、２組、８組
の間に流れる用水路のゴミや、悪臭や、やぶ蚊の問題は、
半世紀に渡って、付近に住む住民にとっては大きな問題で
ありました。
特に夏場、気温が上昇するとドブのような悪臭が発生し、
窓を開けて網戸に出来ない程度の臭いが周囲に漂って
いたのです。
２０１９年７月２３日火曜日の午後１３時３０分頃、
岡山市東区役所の職員の人が来られるとのことで、
平島団地の町内会長の僕と、平島団地で一番熱心に公明党の
活動を行っていた、公明党婆さんと、平島団地の北の情報局の
おかっぱ婆さんと孫の男の子は、夏のカンカン照りの暑い中、
現地でルンルン気分で待っていたのでした。
ちょうど、１３時３０分頃に岡山市東区役所の２人が
市役所の車両で到着し、平島団地の北の情報局の
おかっぱ婆さんが、
「来ちゃったじゃん。」
と、叫ぶと、岡山市役所の２名の職員の男の人達は、
僕達の方に歩いてやって来たのです。
ぱっと見て、１人は年の頃は２５才程度、もう一人は、
学校を卒業し、市役所に採用されて数か月程度の、
世間で言う、新入社員のような感じの人でありました。
両者挨拶し、岡山市役所の職員から、
「要望を検討させていただきまして、用水路の土地が
誰の所有なのかと言う事で、平島団地の１３組の北側の
用水路は、民有地でして、パナソニック㈱岡山東平島工場の
所有地で、水路が工場の水路なので、行政が公費で物を
設置できないので、ここの角からが、岡山市役所の
水路になりますので、ここにネットを取り付けて、
ペットボトルや、空き缶や、その他ゴミをここで
回収して用水路をきれいにしようと言うことに
なりました。」
「本日は、これからその作業に入らせて
いただきます。」
と、挨拶があって、２人の岡山市の職員の内、若い年下の
職員の人が市役所の車の後ろのドアを開けて、胴長靴を
はいたかと思うと、
「まずい、忘れて来た。」
「道具や重石のブロックを載せ忘れた。」
などと、そんなお話になって行ったのです。
「どうするか、西大寺に取りに戻るか。」
などと、そんなお話をされていたので、
「何がいるん。」
「ここにだいたいは揃えてあるんで、
１０分あったら持って来てあげるよ。」
と言うと、彼らが言うには、ネットの重りで取り付ける
モルタルブロックが４個や土嚢などが必要とのことで、
僕が用意して差し上げることになって行ったのでした。
約１０分後、岡山市役所の職員が必要と要望した、土嚢袋や、
モルタルブロックや、石頭や、色んな道具を現地に持って
来て、作業を行いました。
このネットで回収できたのは、ペットボトルと空き缶でした。
空き缶のほとんどは、缶ビールで、どうも西平島の方向の
北側から流れてきていました。
それからペットボトルは以前紹介しましたが、痴呆症の
１３組の女性が用水路に投げ込んだのが東から西に流れて
きていました。
ところで、この岡山市東区役所が設置したネットは、
９か月後の２０２０年の５月に何者かに持ち去られることに
なって行きます。
情報によると、平島団地理事会と名乗る、平島団地の
西の放送局の
意地悪婆さん達の不良高齢者とのお話も
ありましたが、証拠も無いお話で犯人は未だに不明です。
また、出来事の順番に紹介して行く予定です。
【次回に続く。】