第3206回 北居都神社の祇園宮夏祭りに玉串料を納めるお話。 | 模型公園のブログ

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第3206回 北居都神社の祇園宮夏祭りに玉串料を納めるお話。

 

 

 

          2024年4月16日火曜日の投稿です。

 

 

2020年 平島団地分裂騒動顛末記 第1247話 三毛猫ムカムカバツレッドキメてるピリピリ

 

 

 

 

 

【前話 第3204回の続きより。】

 

 

  2019年7月13日土曜日は、平島団地の東の端にある

 

北居都神社【きたこず神社】の祇園宮例大祭夏祭りの日でした

 

が、残念な事に朝から雨が降り、記憶によると夕方は小雨でした。

 

 

 

 

毎年、7月の中旬にはこうして夏祭りが行われ、催事業者の

 

みなさんか来られて屋台を出されて、みなさんが楽しみにして

 

いるお祭りでした。ひらめきニコニコルンルン

 

 

 

 

当時、雨がやまないかと思いましたが、小雨が

 

ずっと降り続けていました。

 

 

 

 

 

以前紹介したように、北居都神社の当時の宮司さんは、

 

以前の職業は学校の先生で、定年されて、ここの宮司を

 

されていました。

 

それで僕は、宮司さんとは呼ばずに、「坪井先生。」と呼んで

 

いました。

 

それで、先生は忙しそうにされていたので、玉串料を

 

手渡して、早々に御迷惑にならないように、神社の本殿を

 

後にしました。

 

 

 

 

 

 

以前紹介したのですが、1年ほど前の2018年7月7日土曜日

 

に発生した西日本豪雨水害では、この北居都神社に皆さんが

 

 

 

 

大勢で避難して来られ、人や、犬や、猫や、ウサギまで避難

 

させていただいたのは前記で紹介した通りです。

 

 

 

 

ところで、この西日本豪雨水害で水没しなかった世帯も

 

下水管が逆流しまして、トイレが使えなくなる現象が

 

発生し、多くの世帯が大変なことになっていたのですが、

 

北居都神社の水道と、仮設トイレが使えて、多くの人が

 

助かったのは前記で紹介した通りです。

 

 

 

 

 

西側の参道から、下り道を通りながら、

 

「あーーそうそう、昨年の水害の時に、ここの鎖と支柱を

 

抜いたのが、午前2時12分だったか。」

 

 

と、そんな独り言を言いながらまた、雨が続いて

 

水害が発生しなければよいがとか、考えながら山の下に

 

降りて平島団地の4組の例のマンホールの場所を

 

通過し、平島団地公民館の東側の通りを南に進んだのです。

 

 

 

 

 

ふと、平島団地の北の情報局のオッドアイ猫おかっぱ婆さんの顔が

 

浮かんできて、

 

 

オッドアイ猫おいで「うちは、車で通っても、歩いて4組に行かんように

 

しようるんじゃん、あそこは、変な人ばかり住んどって評判が

 

悪いんじゃん。」

 

 

 

 

とか、そんなシーンが浮かんで来て、そのまま歩いていると

 

前から女物の傘を差した高齢者のキメてるお婆さんが歩いて来たの

 

です。

 

 

 

 

このキメてるお婆さんは、当時の平島団地を3分する実力者で、

 

平島団地の西の放送局のムキー意地悪婆さんが足しげく

 

通っていた、元岡山市役所職員のムキー!B1元町内会長の

 

夫人であったのです。

 

こうして雨の中、このキメてるムカムカB1子婆さん1時間近く

 

路上で言い合いになって行ったのでした。

 

 

          オッドアイ猫!! 

 

※「じゃけぇ、言うたろう、4組に歩いて行ったら

 

いけん言うてぇ。」

 

と、オッドアイ猫おかっぱ婆さんの顔が浮かんできたのでした。

 

 

【次回に続く。】