第3139回 平島団地の4組と言う地域はどんな所かのお話。 | 模型公園のブログ

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第3139回 平島団地の4組と言う地域はどんな所かのお話。

 

 

          2024年3月14日木曜日の投稿です。

 

 

 

2020年 平島団地分裂騒動顛末記 第1217話 オッドアイ猫三毛猫アセアセ

 

 

 

 

 

 

【前話 第3137回の続きより。】

 

 

  2019年7月8日月曜日の夕方、平島団地の4組

 

と言う地域に住む町内会の役員の不安C3子さんから電話を

 

もらって、放置せずにすぐ対応するため、平島団地の8組

 

と言う地域から、4組と言う地域に出向くことになったの

 

でした。

 

  

 

 

 平島団地の東側に位置し、ピンク色の建物の㈱山陽マルナカ平島店

 

を過ぎて西に進むと、平島団地の3組と言う地域があって、

 

 

 

 

ここを通り過ぎると、平島団地の4組と言う地域に至るのです。

 

平島団地に38年間住んでいると言う、平島団地の北の情報局

 

オッドアイ猫おかっぱ婆さんのお話では、

 

 

オッドアイ猫おいで「会長、うちは、車で通っても、歩いて4組に

 

行かんようにしょうるんじゃん、あそこはヘビマムシが出て、

 

人がヘビバツレッドマムシに嚙まれたり、あそこは難しい嫌がらせを

 

繰り返す人の集まりなんじゃん。」

 

 

 

と、こんな忠告が三毛猫アセアセ僕にあって、その後、やはり

 

オッドアイ猫ピリピリ彼女の言う通りであったとつくづく思うことに

 

なって行ったのです。

 

 

 

 

 

世界地図で言うと、中東のイスラエルとパレスチナのような

 

テロが続くガラの悪い紛争が続く地域であったのです。

 

 

 

 

 

 

少し時が過ぎて、そうあれは11月頃であったか、ここの4組で

 

僕の知らない間に喧嘩騒動があって、そのヘビマムシに噛まれて

 

救急車で運ばれたと言う、元学校の教員の真顔先生とお会いした時、

 

先生から、

 

 

真顔「会長さん、4組言う所は難しいんです。」

 

 

と、そんなお話を聞いたことを記憶しています。

 

何でもその真顔先生は、親の代から平島団地に住んでいて、

 

2代目で、50年も平島団地に住んでいて、そう言う人が

 

そんなお話をその先生の子供以下の年頃の三毛猫僕に諭すように

 

お話になるので、難しい地域であったのです。

 

 

 

 

 当時、平島団地公民館まで進んで、平島団地の西の放送局の

 

ムキーうずまき意地悪婆さんがオッドアイ猫おかっぱ婆さんの旦那の親戚筋の

 

家の溝に自転車で突っ込んで頭蓋骨を骨折した交差点を北に

 

進路をとって向かったのです。

 

ここの道路が急に上り坂になっていますが、僕が調べたら

 

 

 

 

三毛猫上差し

 

今は知る人は少ないのですが、ここの登り坂の所が明治時代の

 

山の斜面の南側だそうです。

 

明治時代から昭和43年こと、1968年頃までは、この地域は

 

ブドウ畑だったそうです。

 

 

 

 

ここの斜面を掘削して、残土をブドウ畑の南側の水田に入れて、

 

平島団地の4組の南側の9組と言う地域や、10組と言う地域が

 

埋め立てられて行ったのです。

 

 

 

 

平島団地の本通りと呼ばれる太い一直線の通りは、

 

 

 

 

東から西に向かって一直線に通っていますが、明治23年の頃は、

 

細い1メートル程度の道幅の里道だったのです。

 

 

 

 

三毛猫上差し

 

今の県道37号線の東側に川が流れていて、西土手の

 

道を通っていました。

 

そこから細い道路が東から西に延びて、楢部【ならべ】の

 

集落を通って砂川の東土手に里道がつながっていたのです。

 

 

 

 

 ところで、お話は元に戻って、平島団地の4組と言う場所に

 

着くと、不安C3子さんから、

 

 

キメてるピリピリ「齋藤会長をクビにしましょう。」

 

 

と呼びかけている世帯の詳細なお話を聞くことになって行った

 

のでした。

 

 

【次回に続く。】