第3105回 平島団地の自民党婆さんの政治力のお話。 | 模型公園のブログ

模型公園のブログ

模型公園の日々の出来事のブログです。

第3105回 平島団地の知らんぷり自民党婆さんの政治力のお話。

 

 

       2024年2月26日月曜日の投稿です。

 

 

2020年平島団地分裂騒動顛末記 第1202話 ムキー!三毛猫もやもや

 

 

 

 

 

【前話 第3103回の続きより。】

 

 

  翌日の2019年7月8日月曜日の朝から、平島団地の

 

西の放送局のムキー意地悪婆さんの家の近所では、大きな物音が

 

続いていて、岡山県のバレーボールチームの岡山シーガルズ

 

の旧宿舎跡の建物の解体工事が始まったようで出向いて見た

 

のです。

 

 

 

記憶によりますと、2019年7月8日月曜日の朝から

 

単管パイプと直工クランプを使用して、簡易防護柵が

 

造られて、防音シートの取り付け作業が完了したのは

 

午前10時過ぎだったと思います。

 

 

 

 

 

 

僕が防音シートを見上げていたら、左側からムキー意地悪婆さんが

 

近づいて来て、

 

 

 

ムキー?「かっ、三毛猫会長さん、何されとるの。」

 

 

 

と言うので、左を振り向くと、平島団地の西の放送局

 

ムキー意地悪婆さんが、左手に白いギブスと包帯で、顔面の

 

左のおでことホホに白い四角い大きな絆創膏を貼って

 

立っていたのでした。

 

僕が、

 

三毛猫ムカムカ「土曜日の夜に言うたじゃろう。」

 

 

三毛猫もやもや「痛みが引いてすぐ動いていたら、数か月後、

 

後遺症が残るんよ、みんなそれで、曇り空や雨の日に、

 

腰が痛くなったり、頭痛が出たりするんじゃん。」

 

 

三毛猫バツレッド「家で、クーラーつけて寝ようらにゃーいけん

 

言うたろう。」

 

 

三毛猫!「何回も、何回も言うても、カンカン照りの

 

外を出歩いてから。」

 

 

と言うと、平島団地の西の放送局のムキー意地悪婆さんは、

 

 

ムキールンルン「かっ、会長さん、もうー治ったんです。」

 

 

 

と言う訳です。

 

 

三毛猫ハッ「どこが治ったんじゃろうに、おかっぱ婆さんの

 

旦那の親戚の家のブロック塀に自転車で突っ込んで骨折まで

 

してから。」

 

 

三毛猫右差し「今、建物を見てから、まだ直したら住めるのに

 

もったいないと思うて見ようたんじゃ。」

 

 

 

 

と、言うと、ムキー意地悪婆さんはこんなお話を始めたのです。

 

 

 

ムキー!「会長さん、私はここの家の持ち主をよく知っているんです。」

 

 

ムキーピリピリ「持ち主は、会長さんと同じ事を言って、水害で家が沈んで

 

そのままになっていたのを知らんぷり自民党婆さんが話をして壊すことに

 

なったんです。」

 

 

と言うのです。

 

 

 

 

それで僕が、

 

 

三毛猫上差し「だいたい、この手の家を解体して分別して

 

処分したら、相場が約120万から130万円くらいよ。」

 

 

 

 

 

三毛猫もやもや「建具や床を取り外して直したら100万円程度で

 

きれいになるのに。」

 

 

と言うと、西の放送局のムキー意地悪婆さんは、

 

 

ムキーピリピリ「持ち主も、思い出もあるし言うて、躊躇しょう

 

ちやったんじゃん。」

 

知らんぷり自民党婆さんが、

 

 

 

知らんぷりルンルン「わたしが市役所に言うてあげるじゃん。」

 

 

言うて、市役所が家の解体をすることになって、無料でやって

 

もらえることになったんじゃん。」

 

 

と言う訳です。

 

それで僕が、

 

三毛猫?「そりゃーぁ、その話はおかしいがぁ、公費解体の

 

申し込みはとっくの昔に終了しとるがねぇ。」

 

 

と言うと、平島団地の西の放送局のムキー意地悪婆さんは、

 

 

ムキー!「ほんでも、自民党婆さんと建物の所有者が

 

そう言うたんじゃん。」

 

 

と言うので、南側のブロック塀を見て見ると、

 

 

 

 

三毛猫ハッ「ほんまじゃなぁ。」

 

 

三毛猫もやもや「発注者が岡山市になっとるなぁ。」

 

「はぁーーーっ、知らんぷり自民党婆さんは大したもんじゃのぅ。」

 

 

 

 

 

 平島団地の西の放送局のムキーうずまき意地悪婆さんは、

 

自動車学校の学科試験を連続して4回も受験し、

 

学科を不合格となり、実技教習にも進めず、

 

運転免許証を取得できず、電波時計は、人工衛星から

 

電波を受信して動いていますなどと、皆さんの前で

 

涼しい顔をしてお話する人でしたので、心の中で

 

三毛猫?本当かと疑ったのですが、工事の看板を見ると本当

 

のようでした。

 

 

 

 

 

 

平島団地の知らんぷり自民党婆さんは、平島団地の中で一番熱心に

 

自由民主党を応援し、政治活動に熱心な人でした。

 

当時、70代中頃の年頃の人で、独り暮らしで若い頃は、

 

和そばを打って、茹でて、みなさんに振舞っていたそう

 

ですが、岡山市役所に出向いて、百数十万の予算を取って、

 

平島団地に持って来て、知り合いの家を無料で解体する

 

段取りをするとはと思って、当時感心して解体作業を

 

見つめました。三毛猫拍手

 

 

 

 

 

僕は、ムキー意地悪婆さんに、

 

 

三毛猫!「さぁ、さぁ、解体のほこりを吸ったら、寿命が

 

縮むんじゃ、早よう、家に戻りなさい、家で安静に

 

しとかんと、後で、痛みや頭痛が残るんじゃが。」

 

 

 

と言って、西の放送局のムキー意地悪婆さんを自宅の

 

門柱まで連れて戻りました。

 

 

 

 

建物を解体して、重たい物が地面に落ちるたびに、地面が

 

元水田の平島団地の宅地は地響きが続き、門のアマガエルが

 

怯えた表情をしていたのを記憶しています。三毛猫もやもや

 

そして、11時頃だったか、次のお客の訪問を受けたの

 

でした。

 

その人は、また、難しい事案を持ち込んで来たのでした。

 

 

【次回に続く。】