第3101回 岡山シーガルズ旧宿舎解体工事のお話。 | 模型公園のブログ

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第3101回 岡山シーガルズ旧宿舎解体工事のお話。

 

 

      2024年2月24日土曜日の投稿です。

 

 

 

2020年 平島団地分裂騒動顛末記 第1200話 トイプードルピリピリ三毛猫もやもや

 

 

 

 

 

【前話 第3099回の続きより。】

 

 

三毛猫上差し

 

 2019年7月7日日曜日の正午前に、岡山県岡山市

 

東区平島小学校の体育館の中で、古新聞でお皿を作る

 

説明会があったのですが、平島小学校の児童の男の子が、

 

 

 

 

 

古新聞のお皿の中に食べ物を入れて食べて、

 

騒ぎになったのを記憶しています。

 

暑い7月の気温が高温の中、その新聞がどうだったのか

 

知る由もないのですが、周囲の児童から、

 

 

びっくり上差し「こいつ、きたなーぁ、おっ、新聞のお皿に入れて食べた。」

 

 

などと、大騒ぎしていたのを記憶しています。

 

ところで、僕はカンカン照りの暑い中、一度平島団地に

 

歩いて戻りました。

 

ちょうど、時刻は12時過ぎ頃だったと思います。

 

 

 

三毛猫もやもや上差し

 

 平島団地の6組を歩いていたら、壁がなくなっている家が

 

あって、また、家を壊すのかと心を痛めたのを記憶しています。

 

 

 

 

            三毛猫もやもや

 

どんどん、前年の西日本豪雨水害の浸水被害で床下がダメに

 

なっている世帯が修復を断念して、建物を解体する事案が

 

続いていたのです。

 

 

 

 

おそらく、数日前から業者が入っていて、最近分別処分が

 

厳しいので、部分部分を順番に取り外しているように

 

見受けました。

 

 

 

 

もう、知る人は少なくなっていると思いますが、前記で

 

紹介した、平島団地のトイプードル公明党婆さんに教えていただいたの

 

ですが、富山県黒部市に当時本拠地があった、シーガルズと

 

言うバレーボールチームがあったのですが、2001年に

 

平島団地に引っ越してきて、ここの建物を宿舎としていたのです。

 

 

 

 

平島団地のトイプードル上差し公明党婆さんのお話では、旦那が亡くなる前に、

 

熱心に岡山シーガルズを応援していたそうで、当時は、

 

ここの建物で寝起きをされて、バレーボールの練習に

 

行かれていたそうです。ニヒヒトイプードルラブラブ

 

 

 

 

平島団地町内会でも、老人会 悠々クラブの会長の

 

UMAくんピリピリC1先生のお話では、平島団地公民館に岡山シーガルズ

 

の女の子達を招待して、南古都団地のたつみ屋から

 

お弁当を取り寄せて、懇親会を開いていたそうです。

 

 

 

 

 

 

しばらくして、平島団地の12組の地域の昔の松下電器産業こと、

 

㈱パナソニックの独身寮の跡地を借りて、事務所にされて

 

岡山シーガルズとして、18年間平島団地で活動されていました。

 

そのような経緯で、平島団地に住んでいる高齢者は、岡山シーガルズ

 

と言うバレーボールチームを個人的に応援している世帯が多かった

 

のです。ニヒヒトイプードルバイバイルンルン

 

 

 

 

 

 

また 出来事の順番に紹介して行きますが、その事務所も

 

岡山シーガルズが平島団地から出て行かれてその後、

 

建物が解体されて、さら地になって行きました。

 

 

 

 

 

平島団地の町内会長として、建物が壊されていくのを見ると、

 

当時、ここで生まれ育ったわけではないですが、ずいぶんと

 

寂しい思いをした記憶があります。三毛猫犬アセアセ

 

 

【次回に続く。】