第３０９１回 ２時間で無断で７５万円を支払った計算のお話。
２０２４年２月１９日月曜日の投稿です。
２０２０年平島団地分裂騒動顛末記 第１１９６話 
【前話 第３０８９回の続きより。】
２０１９年７月７日日曜日の１０時から１２時までの
間に、岡山県岡山市東区平島小学校の体育館とその玄関前
で行われた、ニュー平島団地の町内会長の備前焼爺さんが
１人で次々と行っていった、その行事の目的は、前年に
岡山市役所の２階の市民協同局に申請した助成金の３０万円
を支払って０円にする必要があるとの申し立てでした。
この申請について調べてみたのですが、こんな仕組みでした。
小学校区で実施する地域活性化を目的としたイベントほか
〇上限が４０万円
☆補助率２分の１以内と書いてありますが、聞いてみたら
約４０％の補助率だそうです。
単純に、ニュー平島団地町内会長の備前焼爺さんのお話が
本当と仮定して、３０万円の補助金を、岡山市役所の人が
言う、４０％で割り算して１００パーセントにして計算すると、
岡山市役所に対して、約７５万円を支払う予定ですと言う書類を
提出していることになります。
僕が、午後から当時、ニュー平島団地町内会の町内会長の
備前焼爺さんに、
「いったい今日、いくら支払いで使ったのですか。」
と質問すると、備前焼爺さんは、
「３０万円にちょっと足が出ただけですよ。」
「足が出た分は、連合町内会の会費からちょっと
支払えばよいだけです。」
と、こんなセリフを語ったのですが、僕がウソを言っている
と当時感じました。
後に、作り直しになっていった砂川決壊伝承碑なる説明版も、
文章を見ると、そうおかしな文章ではないと思います。
大勢の人から、勝手にこんなもん作ってから、堤防に立てる
ことはまかりならんと苦情が続くのですが、すべての原因は、
１人で黙って物事を行って、後にみなさんから反感を買って
そんな事情で、２０１９年７月７日日曜日にいくらの費用を
支払ったのかも、聞いても言わないのです。
岡山県岡山市東区のニュー平島団地に住んでいる人は、
この文章を読んで、事柄は違っても、思い当たる事が
あると思います。
この７月７日日曜日で、仮に７５万円を使い果たしていたとしたら、
お金が消えて、何も残らなかったのです。
７５万円あったら、緊急告知防災ラジオが約９３台買える金額です。
もう少し税金の有効な使い方を考えるべきと思いました。
それから、
「３０万にちょっと足が出ただけですよ。」
と言うお話が本当であったとしたら、岡山市役所にウソの書類を
提出していたことになります。
連合町内会費と言うのは、１世帯当たり２００円を
各世帯から集めた町内会費から支払うことになっています。
そうすると、岡山市東区平島地区の町内会加入世帯は、
１７０８世帯で、１７０８世帯✕２００円で、３４１，６００円を
ニュー平島団地の備前焼爺さんが受け取って、お金を
好き勝手に使っているようです。
僕が知る限り、今年は会費がこれだけ集まりまして、
こう言う事に使用して、いくら使いましたとか、残金が
いくら残りまして、繰越金がいくらありましたとか、そう言う
会計報告書のコピー等配布を受けたことは一切ありません。
みなさん、町内会と書く漢字は、町の内の事を行う会なんです。
１人の高齢者の老人におこずかいを与える会ではないのです。
ご近所の共助とか、困り事の相談とか、年に２回程度の
家の前の溝掃除程度の町内会活動に町内会費と言う会費など
必要ないのです。
どうしても必要な事が発生したら、みなさんでお話をして割り勘
にして負担すればよいのです。
日本全国で、町内会費を集めて使わないのでどんどん累積して
貯まって行き、数百万円となり、誰かが使い込みして、町内会費が
戻って来なくなったとか、よく聞くお話です。
僕は近所の人とお話して言うのですが、お金を支払うだけの人達と
お金を勝手に使う人達に分かれて行って、大部分の人達が
お金を取られるだけで、一部の高齢者が湯水のごとく無駄づかいを
繰返している現状を見て、大変心を痛めています。
みなさんも、この文章を読んで、おかしいと感じたら、
ニュー平島団地町内会の備前焼爺さんに、会計書類のコピーを
要求して見てください。
本来、会員から要求が無くても配るべきと考えています。
【次回に続く。】