第3077回 岡山県議会の女性議員の平島小学校への
到着のお話。
2024年2月12日月曜日の投稿です。
2020年平島団地分裂騒動顛末記 第1189話
【前話 第3074回の続きより。】
2019年7月7日日曜日の午前9時30分頃、
平島小学校の体育館に来られた、平島団地の前町内会長の
A6夫妻は、一番に災害用備蓄レトルト食品の
無料配布を受け取って上機嫌で平島小学校の体育館の玄関を
通過し、その後、どんどんと、当時の平島小学校の児童や
保護者のみなさんが、
「暑い。」
「暑い。」
と言いながらどんどんと平島小学校の体育館の玄関に
押し寄せて来たのです。
それで、平島新町町内会78世帯の町内会長だった
牛乳爺さんも新たに加わり、3名で災害用備蓄レトルト
食品の無料配布の作業を行ったのです。
すると、ニュー平島団地の町内会長の備前焼爺さんが
来賓で招待していた、野党の岡山県議会議員の若い女性の
先生が到着され、靴を脱いで、スリッパを履いて
体育館の中に入って行かれたのです。
一緒に、災害用備蓄レトルト食品を配っていた、
南古都団地の町内会長のお爺さんは、品物を渡すのに
忙しくて、その野党の岡山県議会議員の先生に気が付いて
なかったようでした。
すると、ニュー平島団地の町内会長の備前焼爺さんが、
今まで天井を見ながらふぅーーっと歩いて通り過ぎ、
牛乳爺さんが声を掛けても知らんふりして歩いていた人が、
野党の岡山県議会議員の若い女性議員の先生を見ると、急に
笑顔となり、小走りをしながらその野党の岡山県議会議員の
若い女性議員の前に進み出て、ペコペコ頭を下げて、愛想を
しながら話をしているのが、体育館の玄関から見えました。
客足が少なくなり、手渡しが止まったので、南古都団地の
町内会長のお爺さんに、
僕が
「例の野党の岡山県議会議員の
若い女の先生は、
きれいな女の人じゃなぁ、あの若い女の先生の首筋から
耳にかけてが、なんとも言えんきれいな。」
と、見て感じたまま話すと、南古都団地の町内会長の
お爺さんは、噴出したように
「へっ、はっははははっっっっっはぁ。」
と、大笑いし、
「どこえその人が来とるんか。」
「ああああっ あっ。」
と聞くので、僕が、
「さっき、目の前を通って中に入ったがぁ。」
「今、ニュー平島団地の
備前焼爺さんが嬉しそうに
話をしょうる若いあの女の人が、さっき、西平島の町内会長
のお爺さんが、
「わしは岡崎を応援しょうるんじゃ。」
言うて、備前焼爺さんともめようた女の若い県会議員
の先生じゃ。」
と言うと、南古都団地の町内会長のお爺さんは、
「若いことはえーことじゃ。」
と、そんなお話をしていたら、
「これは、齋藤さんじゃないですか。」
「聞きましたよ。」
「今日の夜、NHkの番組に出演されるそうですね。」
と、岡山市役所の危機管理室長ら3名が平島小学校の体育館
の玄関に到着したのでした。
【次回に続く。】