第2880回 お菓子の由来のお話。
2023年11月6日月曜日の投稿です。
昔のお菓子は、現在のお菓子と違って、
その季節の果物がお菓子とよばれていたそうです。
だから漢字も草冠に果物の果と書いてお菓子と
表記します。
今日は、岡山県赤磐市のビッテと言うパン屋さんの
ゆだねパンと言う柔らかい美味しい食パンがあって、
季節の果物と一緒に楽しんでみました。
毎年、11月になると、僕が柿で楽しんでいることは
広く知られていて、時々ですが、
「あんた、カキが好きなんじゃろう、あげるじゃん。」
と言って、頂き物をさらに数日放置して、柔らかくなるまで
待ってこんな楽しみ方をしています。
西条柿のづくしで、へたを採って、中身を器に移します。
じゃーん、今日の夕方のおままごとの出来上がりです。
どういう風にして楽しむのかと言うと、こうして、
ジャムを塗るように、こんな感じにして楽しみます。
フワフワのゆだねパンの上に、自然の甘さの西条柿の
づくしで、くどくない自然の甘さで本当においしいのです。
みなさん、これを食べたら市販の瓶詰のジャムのたぐいは
砂糖が大量に入っていて、くどい味で食べなくなりました。
みなさんも、季節の果物で色々と楽しんでみてください。
じゃあ みんな また 明日ね。
【次回に続く。】