第2794回 平島団地 盆栽研究所前での騒動のお話。
2023年9月25日 月曜日の投稿です。
2020年 平島団地分裂騒動顛末記 第1069話
【前回までの主な経緯。】
水田とブドウ畑を潰して団地が造成されて50年が経過し、
平島団地は、2019年の当時は、104才を筆頭に90才、
80才、70才が大部分を占める超高齢者団地でした。
この平島団地で、元生命保険会社の支店長で、当時、平島振興祭
実行委員会 会長などと名乗って、平島地区の14の地域の
町内会などに、寄付、会費、協賛金などと申し立てて
金銭の要求行為を繰り返していたA1元町内会長の一派と、
当時、数人で徒党を組んで騒動を繰り広げていた、
元岡山市役所職員のB1元町内会長の一派と、
平島団地の老人会 悠々クラブの実務と資金を取り仕切り、
当時の平島団地の民生委員で、愛護委員会の会長であった
C2さんらの一派に分かれて、さらに、その騒動に
告げ口を繰り返して、火に油を注ぐ行為を繰り返していた
平島団地の西の放送局の意地悪婆さんらのグループ
らと数年に及ぶ喧嘩騒動を繰り返し、2019年1月に、
平島団地の町内会費を僕が監査を行うと、約△370万円の
大赤字になっていたのてす。
そして、西日本豪雨水害が発生し、一番に水没し、
甚大な被害を受けた平島団地では、水害の責任が、
前町内会長婦人のA6子にあるなどと申し立て、
不良高齢者の騒動があとを絶たなかったのでした。
2019年6月9日日曜日、B1元町内会長は、
当時対立していた、平島団地の民生委員のC2さんへの
数年間の嫌がらせの記録を平島団地の町内の全世帯に
コピーして配布するように要求し、要求が受け入れられ
ない場合は、前町内会長婦人のA6子さんへの水害の
責任を追及する行為を再開すると強談に及び、その後、
2019年6月16日 日曜日には、対立していた
平島団地の民生委員のC2さんが、平島団地の
民生委員と、愛護委員会の会長を辞めて解散すると発表し、
その後、2019年6月20日 木曜日に、B1元町内会長
の持参したファイルは実は自分の物で、知らない間に持ち出された
ので返してほしいと、B3さんが町内会事務局にやって来た
のでした。
【前話 第2792回の続きより。】
B1元町内会長は、400メートル先程度から、
進路を平島団地の7組の平島団地盆栽研究所方向に
変えて、ペタルのさび付いたような、
「ぎぃぃぃーーー。」
「ぎぃぃぃぃぃーー。」
と言う音を立てながら、僕たちが立っていた
平島団地 盆栽研究所の鳩の細工瓦の前で、
自転車のハンドルを左に切って、
「ギィギィィィィーー。」
と、ブレーキの音を立てて停車したのです。
僕の東側に立っていた、B3こと、平島団地の
総務部長爺さんは、
「おぃ、わしのファイルどうしてくれるんか。」
と、声を掛けると、B1元町内会長は、キッとした
目つきとなり、だんだんとニホンザルのように顔が
赤くなっていったのです。
そして、僕が、
「B1さん、6月9日の日曜日に町内会の事務局に
持って来たファイルは、B3さんに黙って家から持ち
出して、僕の所に持って来たそうじゃが、いけんがぁ、
そーなことしたら。」
と言うと、B1元町内会長は、赤い顔をして、両目を
グッと開いて、右手で自転車のハンドルのグリップを
握り、左手をハンドルから離して、人差し指を
立てて、耳の高さまで上げると、腕を伸ばして、僕と
B3さんをグッと指さして、
「ええええぃぃぃぃぃぃ。」
「もぅえええぃぃぃぃ。」
と、大声で叫び、僕が、
「ほんでも、こーなことしたらいけんよ。」
と言うと、自転車を1メートル程度東側に
動かして、再度、左手を耳の高さまで上げて
今度は僕の方向に指さして、
「もぅ、お前は信用ならん。」
「えええぃぃぃぃぃ、もぅええええええぃ。」
「もぅえええいぃぃぃ。」
と大声で叫んで、
「お前が かばい立てするA6子への
水害の責任の追及を再開してやる。」
「わしは、もぅ、お前とは話をせん。」
「もうえええぃぃぃ。」
と言いながら、3回目の指差しをして、
また、
「ギィィィ。」
「ギィィィ。」
と音を立てながら、山陽マルナカのスーパーの
ピンク色の建物のある東方向に遠ざかって行った
のでした。
僕が、総務部長爺さんの顔を見ると、
総務部長爺さんは、
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ。」
とため息をついていたのを記憶しています
しばらくして、B1元町内会長から、
宣戦布告文章が平島団地町内会事務局に
郵送され、嫌がらせが始まって行ったのでした。
【次回に続く。】