第９５０回 岡山県岡山市東区平島団地 老人会悠々クラブ 講話「日常の防災について。」
２０２１年８月１０日火曜日の投稿です。
２０２０年 平島団地分裂騒動顛末記 ３６６話 
【 ２０１９年４月２０日土曜日当時の会場となった、岡山市東区平島団地の平島団地公民館 】
２０１９年４月２０日土曜日の午前中の岡山県岡山市東区平島団地の様子を少しずつ紹介して
います。
当時の平島団地は、まるで三国志の様相で、元生命保険会社の支店長で、平島学区体育協会の
役員のＡ１元町内会長の一派と、激しく対立していた、元岡山市役所職員のＢ１元町内会長の
一派と、対立していた 平島団地の民生委員で、当時の平島団地愛護委員会の会長のＣ２
元町内会長らの一派とに別れて、犬と猿の大喧嘩騒動を繰り広げていたのです。
町内には陰謀の渦が渦巻いていたのです。
平島団地町内会長であった僕は、自費で回覧板を作成して、「 みなさん御近所を大切にしま
しょう。」 「 町内に共助の組織を作って、高齢者の一人暮らしでも安心して暮らせる町にしま
しょう。」
などと、広報活動を行っていたのですが、自分の父母よりさらに年上の高齢者の喧嘩騒動が当時
絶えず、困惑していたのです。
当時、同郷の平島団地の長老で老人会の会長のＣ１先生に頼まれて、先生の主催する
第４２回 平島団地老人会 悠々クラブの総会に来賓として招かれ、「 長生きの秘訣。」と言う
お話しを行ったのでした。
【 前話 第９４６回の続きより。】
僕は、長話をしようと思えば、まだまだ頭の引き出しの中にお話しの種があったのですが、
「長生きの秘訣。」のお話しをしていたら、１番東側の玄関に中年の女性が入って来られたので、
はあはあ、この人が、講話 「 日常の防災。」 と言う題名のお話しをする予定の人がやっと
到着したと感じたので、 切りのよいところでお話しを終わらせて、来賓の席に戻ったのです。
なんでも、日本損害保険協会の防災博士という肩書きの女性でした。
急いで来られたのか、荒い息づかいで、荷物を置くと、僕に、「写真を撮影してもらえませんか。」
と頼まれたので、「何に使用するどんな写真が必要ですか、使えるような写真にしないと。」 と、
問うと、「 私がここで講演を行ったという証明できる写真がいるのです。」 と言われたので、
ニコニコしながら、「わかりました。」 と回答したのを覚えています。
僕も撮影して数枚会場内の写真があるのですが、顔が出るとまずいと考えて、１枚だけ紹介
します。
隣の岡山県瀬戸内市の方で、感心したことがあって、 費用をかけずに、ご自身で紙芝居の
絵を描いて、江戸時代の三重県での津波のお話しを行われていました。
こうーーーお話しの方法が、聞く人を退屈させないように、上手にお話しをされる方で、そっと
頼まれた写真を預かったカメラで撮影しながら お話のやり方を勉強させていただきました。
人に物を上手にお話しして伝えていくということは、大変難しいことですが、よい勉強を
させていただきました。
こんな感じで正午まで彼女のお話が続いて、僕はＣ１先生と民生委員のＣ２元町内会長に挨拶
して、会場を後にしたのです。
ちょうど、２０１９年４月２０日土曜日の午後の昼過ぎでしたか、平島学区体育協会の体育推進員
をしていた、工場の夜勤勤務をしていたＡ２０さんから電話があって、「 どうしたのですか。」と
問うと、「 
意地悪婆さんのお話を信じていたのですが、 どうしましょうか、ダメになりました。」
と連絡があって、「 平島団地の西の放送局意地悪婆さん
が、何かしでかしたのか。」 と、
逆にＡ２０さんに問い合わせることになっていったのです。
こうして当時、５月の連休前に いろんな町内会の行事や、用事や、ハプニングが続いていった
のです。
次回は、平島団地の西の放送局の意地悪婆さんのお話を紹介する予定です。
【 次回に続く。】 【 転載コピー自由です。】