いつも読んでくださりありがとうございます
心より感謝申し上げます。
はい、また愚痴です
気分の悪い方はスルーするか、画面をお閉じになられる事をおすすめいたします。
昨日、義母から夫へ
「お父さん(義父)の命日が近いから、賢い義妹ちゃまがおまいりに来るかも知れない(だから仏花やらを買い直し、仏壇まわりを綺麗にしとけよ！)」
と連絡があったらしい、
義母が近所に家を買って、出ていく時には
仏壇は置いていきました。
「お仏壇は長男が管理してしかるべき！」
「長男が住む家が〃本家〃」
などと
自分だけに都合の良い長男の役割を声高に喚きたて
横溝正史先生の名小説
「犬神家の一族」に出てくるセリフばりの発言を次々とかまして、意気揚々と出ていかれました
(犬神家と決定的に違うのは、我が家は名家と呼ばれるようなお家柄では決してないという事です。そんじょそこらの馬の骨です)
もともと義母は
仏壇のお世話はほとんどしておりませんでした。
来客があると慌てて仏壇に仏花や仏飯をそなえたり、仏間を掃除したりしていました。
亡き義父の遺骨が仏壇に30年くらいは安置されていたにもかかわらず、義母が手を合わせているのを見た事はほとんどありませんでした。
引き取り同居していた私の亡き母カメコが、あまりの事に見ていられず
仏壇に花をそなえたりして
手を合わせていました。
義母は、私の亡き母カメコの事を
「田舎の婆さん」と見下し
母が仏壇に供えた花を
「こんな花ダメだ」
と捨てたり
「嫁の母親が居座っているなんて厚かましい！出ていってもらいたい！」
的な事を母に直に言っていました。
話しが脱線しましたが
我が家の仏壇はいつしか
「仏壇におまいりする」
という大義名分を
甘い汁を吸いにくる目的で義母のところに来る義妹の普段の行為に、プラスとして与える口実に使われるようになりました。
義母から
「明日、８時くらいに義妹ちゃまが来るらしいのよ。」
と言われた夫は
「はあ？日曜日やぞ！
休みかやからみんな寝とるわ！どうせうちの仏壇におまいりしてオカンと遊んで行くのやろ！時間を考えろ！」
と言い返したらしい。
私ね…
義妹さん、朝８時には来ないと確信してました。
そしてそもそも来るかどうかも怪しいと思っています。
なぜなら
我が家の仏壇におまいりする時にはお供えとして
お菓子くらいは持って来ないと格好悪いからね…
我が家には、舌を出すのも嫌な義妹さんが
(失礼やけど…)
来るかなあ～？
一応、仏間は整えておきましたが。
では、犬神家賢い義妹さんがが来るか
続報をお待ちくださいませ。
誰も待ってないかも知れませんが