https://ameblo.jp/19360315/entry-12858078912.html
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これの続きです
昨日、義父の命日の仏壇のおまいりに義妹が来ました。
なんでか知らんけど、いつも義母がついてきます。
夫は
「オカンは俺らと義妹が仲良く結託せんように、秘密の話しをせんように見張りに来るんや。」
と考えているようです。
秘密の話しって義母の介護の事?
知らんわ
私は基本関係ないもん。
義妹は
「親の介護で子ども(自分?)が人生を犠牲にするのは違うやん!子ども(自分?)にも大事な人生を生きる権利があるから!」
って
私に大声でまくしたてていたけど
以前は何かあると
「おばあちゃん(義母)の事(介護)をよろしくお願いいたします。」
と白々しく他人の私に押し付けようとしていたよね
私の人生は犠牲になってもOK牧場って事やったんかな?
私が
「法的に親の世話は実子の義務。民法877条第一項を読め!」
的な釘をぶっ刺してから、白々しいセリフを言わなくなったよね
そして義母に
「私は介護できんから施設に入れ!」
と言うようになったらしい。
民法877条
↓
『
条文 直系血族及び兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務がある。 家庭裁判所は、特別の事情があるときは、前項に規定する場合のほか、三親等内の親族間においても扶養の義務を負わせることができる。 前項の規定による審判があった後事情に変更を生じたときは、家庭裁判所は、その審判を取り消すことができる。』
賢い義妹さんでも
親の世話は実子がせなアカンって知らんかったんかな?
賢い義妹さんでさえ
知らん事もあるんやな!
へえ~!
そして義妹は義母のいる前で
「おばあちゃんは、ピンピンコロリやから大丈夫やと思うwww」
と希望的観測を述べていました。
私は
「お義母さんにはピンピンコロリがいちばんお似合いです」
と言ってあげました。
悪いけど、義母の最後には全く興味ありません。
終末期医療の方向を決めるのは
夫と義妹さん
ふたり。
私はもう責任は果たしました。
自分達の親は自分達で責任を果たしましょう!
経験者として熱いエールを送ります!