母カメコが天に昇る話② | ケンシロウ日和

ケンシロウ日和

身の回りの出来事や思っている事を綴ります(^^)
好きな食べ物はうなぎの蒲焼きです!
(*´艸`)
時々、介護のお話も。
よろしくお願いいたします!
(^-^)


この話の続きです

市役所で母の死亡届を提出して受理されてからのち
火葬許可証を受けとります。

しかし

私の提出した母の死亡届は受理できないです

と市役所の窓口で言われてしまいました。

なぜか?

それは…特養さんから渡された封筒には、母の死亡診断書の
〃コピー〃が入っていたからです。

市役所の職員さんは
「特養さんに連絡されて持ってきてもらうか、直に特養さんに取りに行ってもらわないと…死亡届は原本でないと受理できません。」
と言われました。

私は
そりゃそうだよな~

と大いに納得して、特養さんに電話しました。
数時間前、たくさんのスタッフさんに見送っていただき
亡き母の眠る棺と一緒に特養さんを出たばかりなので
すごくきまり悪い思いでしたが
そんな事を言うてる場合ではありません。

特養さんから渡された母の死亡診断書がコピーである事
をお伝えしたら
「確認いたします」
とお返事をいただき、すぐに折り返し電話がかかってきて

「大変申し訳ありません!こちらのミスで各フロアに連絡する用のコピーをお渡ししてしまったようです!すぐにそちら(市役所)にお持ちいたします!」

と言われました。

市役所で1時間近く待っていたら
特養の副施設長さんが
ホンモノの死亡診断書を持ってきてくださいました。

ビビりました滝汗
こんな事あるんや~
と思いました。

母の亡くなった日を思い返す度
思い出すびっくらぽんな話です滝汗
母が亡くなってちょっと経ち、思い出して笑えたりしてます
ニヤニヤ


特養の副施設長さんから渡された
モノホンの死亡診断書の半ペラの方の
〃死亡届〃に必要事項を記入し提出。

無事に受理されました。

その後、火葬許可証を受け取り
母を火葬する予定の火葬場に手続きをしに向かいました。
(何度も言いますが、こんなにアチコチを移動しているのは、私が選択したのが〃家族が全部の事務手続きをする〃という意外とアグレッシブなプランだったからです真顔)

その火葬場では

???な対応をされ

夫(宇宙人)がキレます…

私は、母が亡くなって数時間しか経ってないためか
いつも以上にボンヤリしていて
怒るとか泣くとかの感情の境があいまいでしたガーン


すみません

続きますパー