減塩の日:この記念日は高血圧の予防と国民の健康増進を目的として、日本高血圧学会によって制定されました。毎月「減塩の日」と定めることで、日常生活における減塩への意識を高め、健康的な生活を促進することを目指しています。
健康的な食生活を送るためにも、減塩に取り組むことは、日々の小さな心がけから始まります。減塩の日をきっかけにして、自分自身の食生活を見直し、健康維持に役立てていただけたらと思います。
暑い日が続くと、麺類を茹でる日も多くなるのでは。
ソバやうどん、ソーメンを茹でるときには塩をを入れないものです。
パスタを茹でるときは4%ぐらいの塩を入れます。
塩を入れるのはお湯の沸点が上昇するからです。
沸点が上がることで麵を入れた後、再沸騰までの時間が短縮され、また麺に軽い塩味が付きます。
和食の麺類には麵を打つ段階で塩が練りこまれてあるので塩を入れずに茹でます。
使用している小麦粉の品種の違いに影響しています。グルテンの含有量の違いです。
パスタをつくるのに使われているヂュラム種の小麦粉はグルテン含有量が多く、国産地粉は中力粉のグルテン含油量です。グルテンとは小麦粉に含まれているたんぱく質の一種で、粘りとコシのもとになる存在で、塩や熱湯を使うと固まる性質があるので日本では麵うちの際には塩を練りこむという手法で用いられています。一方グルテン量がもともと多いヂュラム粉を使用しているイタリアでは塩をほとんど使わない手法が確立されました。
ソバは一般的に麵うちの際にも塩を入れず茹でる際にも塩を入れません。
ソバ粉はもともと小麦粉に比べてグルテンが少なく、麺うちしずらい粉物ですが小麦にはない強い風味があります。日本人の食の好みから言って「もっちりとした腰のあるソバ」というのは合わなかったのでしょう。
小麦粉入りの「二八そば」もいいけれど「十割そば」なんて結構切れやすい だけどそれを良しとする食習慣が出来たのは小麦とそばの風味の違いなんでしょう。




