ココの飼育を始めてから、数カ月もしないうちに、ココは今まで飼育してきたウサギと比べると違う点があった。
おしっこをしない。
1日しないこともあって、したとしてもペットシーツがやけに白くなっていることが多かった。
心配して動物病院に見せにいくことに。
わかったのはカルシウム量が多いということ。
尿にカルシウムが混ざっているので、ペレットのカルシウムが少ないのを与えるように医師から指示があったので、なるべく0.5%以下のペレットを与えることにしていた。
その時に、ウサギのメスはかなりの確率で子宮の病気にかかるので、避妊手術を勧められていた。
長生きはしてほしいけれど、痛い思いをさせるのもかわいそうなので、どうするのか決断しないで保留していた時に、
17年育てていたミックスのオスの犬が亡くなってしまった。
今まで育ててきたウサギのオスは、7から8年は生きて寿命を全うしていたけれど、前に飼っていたウサギのメスのヒマワリは4年ほどで亡くなっている。メスの方が病気になりやすいのかもしれない。犬が亡くなったことをきっかけに、決心がついた避妊手術。ココには痛い思いをさせたとしても、長生きして欲しい。そういう思いから、うさぎの避妊手術をすることに。
最初にココをみせた動物病院は、ウサギを飼っているのでウサギのことに詳しい。
あまり心配はしていなかったけれど、手術前日なぜだかあまり眠れない。
熟睡できない。
案外動揺しているのだろうか?
手術は無事に終わったけれど、新たな事実が発覚。
レントゲンをとると、普通は8個ある背骨の骨が1個足りない。
先天的なものだろうけれど、1個足りないことで身体の不調がどこかに出ているのかもしれない。
今まで育ててきたウサギは、普通にペレットを食べてもペットシーツが白くならなかった。
おしっこにカルシウムが多く混じるのはココが初めて。
それにココはゲージの上にジャンプしないし、サークルを飛び越えて外に脱出しようとしない。
たまに私の背中に、ジャンプして私を驚かせることはあるけれど。
そして初めての避妊手術。
朝ペレットを食べてから、夕方までずっとエサを食べていない。
無理に水を飲ませるといけないといわれていたので、一番好きなペレットをココの口元に近づける。
4~5粒食べると食べることをやめてしまう。
もっと柔らかいほうが食べてくれるかと思い、キャベツを少し与えると食べてくれる。
それ以上は傷口が痛いのか、食べようとしない。
いつもは目がキラキラしているのに、手術をしたあとは目がどんよりしている。

身体に力が入らないのか、すぐに身体をのばしてしまう。

初めて付けたにゃんこ専用ケアウエア。
エリザベスウエア。
避妊手術でできた傷跡を保護するためのもの。
横から見ると喉の所のモフモフがはみ出していて、首のところが痛くないのかな?と思ったけれど
首の所に指が入るし、前脚・後ろ足の袖口の所もきつくはなさそう。

手術後急に容体が悪くならないか?
エサを自分で食べてくれるようになるか?
エリザベスウエアを食い破らないか?
背中のファスナーは外れないだろうか?
手術した後も抜歯まで、暫くの間は私の心配は続くのだった・・・
あともう少し。
頑張れココ!