底なし負のスパイラル -31ページ目

自中

始まりは

簡単な事

だから

私は

懲りることが

ないのだろう

渦にまかれ

証を獲る

止まらない

いくだけ


青蒼

ふうわりと


ただようように


わたしのあおは


からだを


つつみこむ


あのかどを


まがれば


きっと


あおは


きえていく


はやく


たどりつきたい


きらいじゃない


あおだけど


そろそろ


さよならしなくちゃ


あたらしい


あおは


またきっと


わたしをまっている


でも


すこしは


とうめいな


あおなはず


そしたら


また


はじめるんだ




洗固

流してしまえ

記憶から

心から

身体から

流してしまえ

隅々までも

蔓延する

虚脱感を

歩く先が

違うのだから

交わる事は

無いのだから



また殻が

固くなる

開かない