底なし負のスパイラル -30ページ目

凪節

安らいで

何もなく

ただただ

騒いで

笑って

話して

後ろ髪ひかれなが

さよならを

ちゃんと

目を見て

時に密やかに

これでいい

これがいい

上回った

脆い気持ちは

すぐに壊われるから

このまま

笑止

がっかりだよ

かなしいね

いったこと

くつがえさないで

わたしは

ながされない

きょうは

きてよかった

すべて

おわれたから

かっこわるい

わらえない

きみは

ぶざまを

さらしてる

わたしは

もう

きみとは

ちがうんだ

やっと

わかれた

さようなら


理解

この無理やりな流れに


気持ちを乗せたら


また揺れる


分かれてるのに


せっかくここまで


気持ちを運んだのに


また揺れてる


解れてるのに


どうしたいのか


気持ちを見つめてみて


また揺らされる


判れてるのに




嫌なくらい不覚にも


涙がとまらない


また揺さぶられる


わかれてるのに