さてさて………
【矢田坐久志玉比古神社】を出発した我々が、次に到着したのは…………
【小泉大塚古墳(こいずみおおつかこふん)】
奈良県大和郡山市小泉町
矢田丘陵の東南の丘陵に立地する前方後円墳。
ここも、以前に何度か来ているが、ココロの過去ブログにはなかった
現在は、後円部のみが保存されており、前方部のみが保存されており、前方部は完全に削平されて円墳のようになっている
以前は、前方部に少し暗い雰囲気のマンション(あくまで個人の感想です。すみません)があったが、この日久しぶりに行くとそのマンションはなくなり、明るい雰囲気に変わっていた
続いて、我々が到着したのは…………
【三井瓦窯跡(みいがようせき)】
立派な登窯がある
そして、さらに我々が移動して到着したのは………
【藤ノ木古墳】
奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺
形式:円墳
築造:六世紀後半頃
こちらも、ココロは久々の訪問となる
【法隆寺】の西350mに位置する直径約48m、高さ48m、高さ9m程の円墳。
大きな盗掘を受けず、東アジアでも超一級の金銅製馬具のセットが石室内から出土し、納められた石棺が未盗掘であったことで有名。
棺内には、東枕の成人男性ふたりの人骨、銅鏡四面、刀装具を残した刀剣類、金製空玉、金製の耳飾り、金銅製の飾履などが極めて良好な遺存状況で出土した
実家に比較的近い場所であることから、小学生の頃、テレビのニュースで『藤ノ木古墳』が発見された事が放送されていた画像が記憶に残っている。
そして、続いて我々が到着したのは………
【廣瀬神社(ひろせじんじゃ)】
奈良県北葛城郡河合町川合
はいココロの実家の氏神様です
ココロが中学生だった頃、バレーボール部であったココロは、試合前にお賽銭を握りしめ、実家から【廣瀬神社】まで往復ランニングをしたものだった。
走っている途中には、吉田拓郎の「唇をかみしめて」を口ずさみながら
その歌詞で『さばくも さばかんも 空にまかしたんよー』とある。
まさに、『人事を尽くして天命を待つ』といった気持ちを自分自身に言い聞かせる時間帯だったような気がする
思い出がいっぱいの大切な場所。
【廣瀬神社】
しかし、この日はいい天気だ
我々の「検定勉強会」シリーズは………
まだまだ……