世界遺産の街 ポトシ その4
まとめてドン!
300年前に銀ブームに沸いた頃、ポトシは世界の経済と権力の中心地であり、ヨーロッパのどの都市よりも華やかだったと言われる。その当時の栄華を物語るような豪華な建物が残っている。当時は30もの教会が作られた。当時銀が運ばれ、国王の捺印を押しスペインへ運んでいた旧造幣局も残っているが、現在は皮肉なことにボリビアの通貨はスペインで造られている。
綺麗な銀行。
銀の街、ポトシ。標高4070mのアンデス山中に位置する。ここには美しい山、スマンオルコと呼ぶ鉱山があり、先住民はここを神の山と考えていたので銀をとることはなかったが、スペイン人が1545年に鉱脈を発見すると、16世紀末までにポトシから二万トンを越える銀がヨーロッパに送られ、その量はポトシからスペインまで銀の橋がかけられるほどだったと例えられた。『ミタ』と呼ばれる強制労働制度によって推定800万人ものインディオの人々が過酷な労働条件のもとで犠牲になった。























































































