風はまだ吹いている | 翡翠の風(ひすいのかぜ)

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おニャン子クラブ会員番号18番永田ルリ子さんをメインに語ってます

◆ルリ子さん、今もお元気でお過ごしですか?
◆ルリ子さん、今どこでどんな景色を見ていますか?

【瑠璃色がゆれる ひすいの風がふき ”今” 瑠璃色がゆれる】
by永田ルリ子さん

 

    

38年前の1985/9/20(金)

  • 「いじわるねDarlin'」を歌う。
  • <とんねるずのデートDEホイホイ>スタート。
  • <オリコンウィークリーベスト5>で「涙の茉莉花LOVE」登場2週目で第一位を発表。
 
36年前の1987/9/20(日)
  • 国立代々木競技場での『全国縦断FINALコンサート』最終公演でおニャン子クラブ、解散。

『おニャン子白書』夕やけニャンニャン完全年表より

 

相変わらず、この体勢で書く首が痛くて痛くてたまりません💧

どう動いても、じわーっと痛みが広がってきます💧

 

※いつもお世話になっておりますこニャン子先輩がたのところに顔を出しに中々行けないこと、この場を持ってお詫びさせて頂きます🙇‍♂

 

ですが、今日と言うこの日も何としてでも、何か少しでも書かせて頂きたくてちょっとずつ書き残しています。(今までのように一辺に一気に書き綴れないので、何日にも分けて書いております。)

 

おニャン子クラブやルリ子さんを好きになり始めてから、初めて目にした上記のおニャン子年表。

「最後の表記が余りにも寂しい」

「これだけのもので終わってしまうのか」

と感じたことを思い出します😥

 

すみません。

言ったって私はまだ好きになり始めて2年にも満たない新米です。

何もまだおニャン子クラブとルリ子さんの道にかすりもしない程の素人なので、生意気に偉そうに語れるような立場ではないのも重々承知しております。。。

 

そしてここ最近は、自身の体調がどうにも不調なもので、更新をストップせざるを得ない状況になっており、本当に苦しいです💧

 

なので、「お前が言うな」と思われても何一つ否定できないのですが・・・

それにしても、おニャン子年表のこのラストは、たったこれだけのもので終わってしまうことがとてつもなく寂しかったのをしみじみ思い出しました。

 

「今日最後のクラブ活動」

 

そして37年前の今日。

おニャン子クラブは解散しました。

 

それで今年、またもこんなものを手にして来ました。

 

1987年9月20日当時の読売新聞です。

以前、夕ニャン最終回の日の新聞も手にしたのですが、これが2回目の当時の新聞です。

 

おニャン子クラブの解散の模様が、今ではにわかに信じられないことですがTV中継されたと言うことですので、どんな風に掲載されているのか知りたくて。

 

小さな文字ですので、虫めがねで一生懸命覗き込んで見てみたところ・・・

載っていたのはこんな感じでした。

 

 

 

 

夕方4時から1時間半の生中継。

これのみでした。

 

あの日のおニャン子クラブが、何だかたった1時間半に詰め込まれてしまっているような気もして、そして他の番組との熱の差をどうしても感じて、これまた少し切なく寂しくなってしまいました💧

 

●「今日最後のクラブ活動」●

あぁ、そうなんだなぁ

流れとしては、おニャン子クラブは放課後のクラブ活動のコンセプトだったんだものなぁ

解散と言うことは、イコールクラブ活動も終了、と言う括りで表されるんだなぁ

 

そんな風に感じました。

 

なので、「解散」と言う表現よりも、やっぱり「卒業」って捉えた方が、ちょっと頭も心も受け止めやすいのかもしれないな。

なんて思います。

 

この日のテレビ欄を見ていると、他には知っている、そして日曜日ですから恐らく見ていた番組もかなりあります。

 

私はこの時、14歳の中学2年生です。

多分この頃は、体育祭の練習に明け暮れていた気がします。

 

その頃の景色は鮮明に今も蘇って来ますが、その中に、こうして今辿っているおニャン子クラブやルリ子さんは当然入っていません。

実際はこうして現実として、おニャン子クラブもルリ子さんも同じ時間に存在していたことを思うと、不思議な気持ちになります。

 

これだけ強く大好きになれた存在ですから、やはりもう一度あの頃に戻って出会っていたかったなと思います😌

 

今も変わらず

 

繰り返しになりますが、今日はおニャン子クラブが解散した日。

そして、それは同時に、ルリ子さんが2年半の活動を終え、表舞台から去って行かれた日でもあります。

やはり、どうしても寂しさを隠さずにいられません。

 

どんな思いでこの日を迎えられたのか

どんな思いでこの日を過ごされていたのか

 

ずっとずっと、分かるはずもない答えを知りたくて探し求めています。

今、ブログを通して毎日その気持ちを残すことはできていませんが、気持ちは何一つ変わっていません。

 

とは言っても、どんな思いでこの日を迎えられたのかに関しては、本当に一部ではあるのでしょうが、『おニャン子白書』のルリ子さんのメッセージにおいて欠片を知ることはできます。

 

今年は、そのメッセージはあえてここには載せないでおきます。

ルリ子さんの重い思い、大事な想いは、それぞれがしっかり感じ取れば良いのだと思うから。

 

今年は、自身の体調もありますので、オンラインで予定されているファイナルコンサート視聴のプロジェクトに参加はできそうにありません。

でも、去年体験させて頂けたので、気持ち的には満足です。

 

今年は、しっとりとひそやかに、おニャン子クラブとルリ子さんに思いを馳せようと思います。

私なりに。

 

そして、改めて書き残しておきたいことがあります。

この大事な日を迎えるにあたり、新米ながら私の思うルリ子さんへの気持ちは、実は去年の今日書かせて頂いた記事と何ら変化していません。

 

きっとこの先も、ルリ子さんへの思いって私の場合ずっと同じなんだなって思います。

もちろん、都度新しく発見できることや感動することは増えていくでしょうが・・・

 

そうですね、どんなところに魅かれ、どんなところに凄さを感じているのかは、ずっと変わらず同じなんだと言うことでしょうか。

 

それはつまり、35年以上前に残されていったルリ子さんの活動される姿、気持ち、願いが、一切ブレておられないからこそ、なんだと思うのです😌

 

ルリ子さんがブレておられなかったから、届いた私の気持ちもブレない。

何か、それが凄いなって改めて感じる2023年9月20日です😊

 

と言うことで、今日の日付けに関して私が私なりに感じる点は、去年のブログでほぼ纏まっていると思います。

ですので、もしよろしければまたご覧頂ければと思います。

 

-2022年09月20日(火) 更新

 

風はまだ吹いている

 

実は先日、私の身にとっても不思議な事象が起こりました。

うーん、別に怪しいとか変なものではないです。

見た夢や暗示のようなものではなく、実際に目の前に起こった事象です。

 

とても驚いたのですが、言葉に書いてしまうとちょっと手の中の奇跡がこぼれて消えてしまうように思うので、あえて明言は避けようと思いますが。

 

でもその時フッと思ったんですね。

今は少しブログから離れてはいる訳ですが、まだまだルリ子さんが飛ばされた当時の想いが周りに飛んで来ているような、そんな気持ちに。

 

逆かな、逆だろうな。

私が、ルリ子さんへの想いをまだまだ飛ばしているから、色んなことが渦を巻いているのかな。

 

ルリ子さんが飛ばして下さった当時の優しい【ひすいの風】は、今もそっと私の周りで吹いているように感じた瞬間。

それが、とても嬉しかった。

 

まだもう少し通常運転のブログに戻るのには時間がかかりそうですが、その風をそっと抱きしめながら、今年はこの夜を過ごそうと思います。

 

こニャン子先輩の皆様におかれましても、どうぞそれぞれの36年を過ごされて下さいね。

 

そして、きっと今宵は。

大好きなルリ子さんもどこかでそっと、この日付けと過ぎて来た36年を偲んでおられることと思います。

 

風はまだ吹いています。

 

 

2023年9月20日(水)~1987年9月20日(日)

迷宮ルビー

 

 

 

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