37年前の1986/3/6(木)
- 出演者全員「桃尻娘」発言。
- うしろゆび、撮影で行ってたブラジルから帰ってくる。
- 大竹&国生の<おかしな日本人>スタート。
『おニャン子白書』夕やけニャンニャン完全年表より
春はさよならの港です
人はそれぞれに船出です
空の陽射しの風に
この次の季節がこぼれてます
もっとこのままでいたかった
時が止まったらいいのにね
だけど微笑みながら
目の前のその扉開けましょう
じゃあね
そっと手を振って
じゃあね じゃあね
ダメよ泣いたりしちゃ
いつまでも私たちは
振り向けばほら友だち
4月になれば
悲しみはキラキラした思い出
先回は、「じゃあね」の1番の歌詞を書かせて頂きました。
そして今宵は、続きの2番を出させて頂きますね😃
私、前から思うことがあって・・・
「歌」って、実は2番がとても深い、っていつも思うんですよね~
どの歌も。
何でだろう?
多分ですけど、メジャーな曲とかは1番の歌詞をずーっと聞いているから、ある意味でそれも耳に馴染んでしまうのかなぁ🤔
だけど、2番をじっくり聞くと、時々ゾゾゾとするような鳥肌モンの内容だったり。
2番の方が本当のメッセージが込められていると感じたり。
何かそんな風に思うことが多いんですよね・・・
主観ですけど💦
この「じゃあね」も改めて2番をじっくり聞いていたら、そんな気持ちになりました。
何と言うのかなぁ
1番は、「お別れの季節だけど次のステップ頑張ろう!」って少し前向きに捉えられている。
だけどこの2番は、「やっぱり寂しいよね。もっとみんなで一緒に時を過ごしたかったよね」って、より本音が浮き立っているように感じるんです😌
寂しい感情から前向きな感情へ→1番
前向きな感情から寂しい感情へ→2番
のような。
どうしてもどうしても、まだ後ろ髪引かれる思いとでも言いますか😣
もう振り切って次の扉開けなきゃってあえて奮起しているかのようで。
頑張ろうね!って言うのより、「もう時間だ、行かなきゃ」って振り切るかのような・・・
だから、2番がよりおニャン子クラブやメンバーそれぞれの本音と言うかそんなものを象徴しているように聞こえてくるんです。
そして、こちらがやっぱり本当の思いだったのかな、ってね💧
これはもちろん、なかじさんの卒業に合わせて作られた曲とのことですので、その卒業が当初は全面だったのかもしれないですが。
今ではもうもはや、おニャン子クラブ全体のそれぞれの卒業に合わせた曲としての方が色合いが濃い曲に生まれ変わっているように感じますので、だから聞けば聞く程に、「何か深いなー、2番」って思えるのです。
曲って、歌って、不思議。
あくまで私の感じ方ですので、ご了承下さいませ🙇♀
そしてさらなる座談会へ
そんな卒業シーズンに合わせて、先回からおニャン子メンバーによる座談会をご紹介させて頂いているのですが😀
あ、もちろんルリ子さんメインに私はしてしまっております💦
さらに別の座談会を、今宵はご紹介させて頂こうと思います。
多分こちら、全体としてご紹介するのは初めてだったと思うんですよね♪
それが、こちらになります。
ふひょっ💕
こちらも、前回に引き続きこニャン子先輩のゆーたん☆さんと、さらにはなすびさんも部分的に色々とお分けして頂いている雑誌からのものになります。
本当に、ありがとうございます!
参加されているメンバーは、ルリ子さん・恵利さん・なかじさん・睦美さんの4名です。
これもねぇ、私は最初に見せて頂いた時、本当軽く鼻水&鼻血がぶぶぶっと飛び出てしまいそうな程に、感動しましたね💧
何か感動が伝わらないお下品な表現で申し訳ないです💦
だって・・・
まずはもう何と言ったって、ルリ子さんのセーラー服ですよん💗
まぁもちろんこれは撮影用なんですけど・・・
でも、やっぱりまたもこの清楚で純粋なルリ子さんの(個人的)イメージにぴったりの白タイのセーラー服にもう、萌え萌えっとしてしまいますし・・・
そうそう、このルリ子さんのセーラー服姿も、私の中のルリフェチにとっくに認定されておりますので笑、いつもの【永田ルリ子さんフォトアルバム】内に収められておりますので、よろしければ♪
親友の恵利さんやなかじさんが一緒のインタビューって言うのも嬉しいですしね💗
そして最後はこの、恵利さんとの恋人繋ぎのお手々がもう・・・
ロックオンなのです。
よってこの座談会は、私にとっては幾重にも渡り飛び付き案件になるのであります!
内容もとっても面白くって、何と言っても親友&悪友による、ルリ子さんについての様々な暴露が可笑しくて可笑しくて😁
ルリ子さんが普段皆さんとどんな風に接していたのか。
皆さんからどんな風に見られていたのか。
そんなものが存分にこのインタビューで伝わって来るのです。
ま、一言で簡単に言えば「美味しい」んですよ笑。
もう、倒れそう・・・💕
可愛い過ぎて、私過呼吸気味です、助けて下さい。。。
千葉県立T高校3年E組。
そうですか、そうですか😌
いつかきっと、母校訪れさせて頂きます!(もちろん、見るだけですヨ💦)
なかじさんにコロコロ♪
あ、私ですね。
今また改めてこの記事読み返してて、楽し過ぎて時間だいぶ経ってました笑😂
ついつい色々頭の中で想像しながら読んでしまう程、本当この記事面白いんですよ!
特に、今回の場合は私、ルリ子さんとなかじさんのやり取りが非常に興味深くって。
恵利さんとのやり取りはこれまでに何度か拝見していて少し垣間見せて頂いていたんですが、なかじさんとのやり取りって私はまだそこまで多く拝見していません。
なので、この中での会話が非常に関心がありました。
で、つい面白くってまた読みふけってしまった結果・・・
- ルリ子さんはなかじさんの手の平で転がされる関係
だったのではないかと、そんな風に結論付けました笑😂
いやぁだってー、なかじさんって本当に明るくて人見知りしなくってグイグイ系ですよねー。
何かこの記事読んでいるだけでも、ルリ子さんがそんななかじさんに手の平でコロコロ転がされてワタワタしている感じが伝わって来まして、それもまた可笑しくて可愛くて愛しくって😁
まずはこんな感じです。
今回の全体の会話から。
なかじさんはルリ子さんのこと「ルリ」って呼び捨てしていたんだなー、そしてルリ子さんは「なかじー」って呼んでいたんだなって、そこに好奇心がムクムク湧いたのは置いておいて笑。
気になるワードは「あたしいなくなったら、だれがルリのメンドーみるのっ」って部分でしょうかね・・・
ルリ子さん多分まだこの頃は、本当ドジっ子さんと言うかどこか危なっかしくてみんなの後に懸命についてくるような、そんな感じだったのかなぁってイメージできました。
だから、そんなルリ子さんのことをなかじさんは「ほらっ、早く早く!次始まっちゃうよ!」みたいな感じで一緒にいたのかなぁなんてね😌
ねぇ、できるならずっとそばにいて欲しかったですよね・・・
1年でいなくなっちゃうなんて💧
と言う寂しさは今回なしにして😅
ちょっとだけでも、ルリ子さんがなかじさんに面倒を見てもらっていた仲だったのだと知ることができて嬉しいです😁
そして次の手の平コロコロはですね、こちらですね。
これは、
- 歯科衛生士?助手?になった暁に、なかじさんが「いけにえ」として一番に歯を見る相手としてターゲットになったのがルリ子さん
さらには、
- 車の免許を取って一番に助手席に乗せる相手としてターゲットに選ばれているのも、ルリ子さん
そんな楽しい流れです笑。
それ程、なかじさんはルリ子さんのことをイジりまくっているのであります😁
でもね、これってやっぱりルリ子さんのこと大好きで、ついつい反応を見て喜んで楽しんでいる風にしか見えないんですよね😆
この頃のルリ子さん(高校生から女子大に入りたて)は、本当まだまだ元気いっぱいでどちらかと言うとキャッキャキャッキャはしゃぎまくる女の子そのもの、に感じるんですよ。
うん、真剣に好きな人もそこまでまだ本格的にはいなかったのかなと思えるので・・・
色気より食い気、ですよね、こないだも書かせて頂きましたが笑。
だから、なかじさんはそんな元気いっぱいのルリ子さんをイジって、さらにはそのリアクションが大きいから楽しくってつい絡んでしまう、の図ですね笑。
にしても・・・
なかじさんに歯を見てもらっているルリ子さんのシチュエーション。
なかじさん運転で、助手席に乗るルリ子さんのシチュエーション。
さらっとふざけて語り合って笑ってますけど、どんだけ贅沢な図なんだぁ~と悶絶したのは私だけではないハズです😅
いやいやいや。
こんなの、100メートル離れた場所で双眼鏡使ってでものぞいてみたい景色ですよっ
あ、そりゃアブナイか💦
と言うか、それ程思ってしまえる贅沢なシチュエーションってことでやっぱり鼻血です。。。
でも確か、実際にルリ子さんとなかじさんってドライブ行ったんですよね?
そのお話し読んだことありますし・・・
ルリ子さんは歯が綺麗だから、歯医者さん通う必要ないよなぁなんて余計なことも思いましたけど・・・
実際本当になかじさんの歯医者に通われたのかしらん♪
そんな想像するだけでも、わくわくしますよねっ
さぁ、そして次の手の平コロコロはこちらです。
高校生活では好きな人がいなかったと嘆くルリ子さんに対しての、なかじさんです。
確かに。
私も逆に「こりゃ、うそだな」って思ってしまいそう笑。
でも、ルリ子さんのご性格だとこれもまんざらうそじゃないのかな、とも思いますし😅
と言うかね、その真偽は定かでないにしろ、ポイントはそんなやり取りを楽しむお2人ってことですよね。
こうやってルリ子さんが色々ツッコまれて、タジタジしているっぽい様子を想像するだけでもう、ご馳走様の気分です!
もっともっとなかじさん、ルリ子さん攻めて~って言いたくなる😁
ルリ子さんの可愛い応戦
さてそして次に楽しかったのは・・・
一方的にツッコまれっぱなしのルリ子さんでタジタジ感漂っていましたが、じっと黙っているルリ子さんではありませんでした😁
そんな応戦に回ったルリ子さんが可愛いくて、と言うお話しです。
先程の、高校生の時には好きな人がいなかったのはうそ疑惑が湧いてツッコまれている時、ルリ子さんがこんな風に切り返しています。
ただひたすらに、可愛い😍
ここから、実はルリ子さんはなかじさんの恋愛事情に深く精通しており、色々と情報を握っていると言うことが分かる訳ですねー。
それだけ色々と、いつもお話しをされていた仲だったってことですよね。
あ、でも。。。
一度見た動画の中で、「夜ヒット」でなかじさんの初恋の人?だか何だかが登場してなかじさん大慌ての日がありましたよね?
あの人のことなのかなぁ。
なかじさんはきっと、隠し事のできないご性格なのではないでしょうか。
どんなこともケロッと明るく話してくれそう。
ごめんなさい、これも主観ですが💦
対してね・・・
ルリ子さんは案外恋愛系って秘密裏に進めていそうな感じがするんですよ笑。
結構想いを秘めて、そこまで詳しく状況を話さないような・・・
で、ある程度進んで確信が持てて来たところで、「実は今こんな人がいてね」って話してくれそうな・・・
ごめんなさい、主観バリバリの想像です💦
何の話しでしたっけ💦
あ、そっか😅
実際は真逆なのかもしれないし、全然違うかもしれないけど。
当たってても違ってても、私はそんなルリ子さんとなかじさんの間柄を想像することが楽しくて仕方ありません。
だから、ルリ子さんは人の恋愛話をふんふんと聞く側は多そうですが、ご自分のことは案外大っぴらにはされないような、そんな感じがするので。
今回のなかじさんとのことも、普段はルリ子さんが聞き側だったのかなぁって。
一方的にツッコまれるばかりじゃなく、ここぞ!と言うところで応戦交えて来るところが、ルリ子さんやるなぁって思ったのであります笑😆
恵利さんとの恋人繋ぎ!
尊い💕
今回は、恵利さんはそんなわちゃわちゃのルリ子さんとなかじさんの会話を聞いている側だったのか、そこまでルリ子さんに絡んでいる風ではありませんでした。
きっと、手の平コロコロのルリ子さんを見て楽しまれていたのかもしれませんね笑。
ですが、こうして写真に写っているお2人は見事に、相思相愛の仲だったことをこれでもか!と見せつけてくれるのであります。
もうこんな姿だけで、尊くてお腹いっぱいですー💧
この手の繋ぎ方は、ただの知り合いとでは絶対できませんから。
本当に好きな人とでなければ、この恋人繋ぎはできませんよ・・・
はぁ、いいなぁ😭
スカートの丈の長さが時代を表していようと、ソックスにもそれが表れていようと、見るべきところはそんな部分じゃありません😤
お2人の、カップル感を楽しみましょうってことです♪
これはもう、他にあんまり言葉要らないですよねー
尊いですよ・・・ハイ。
そして、いつもほとんど触れることがなくて申し訳ないのですが😭💦🙇♀
睦美さんのことをルリ子さんは「睦美」と呼び捨てにする辺りも、実は結構萌えポイントだったりします笑。
イイですよね、お互い呼び捨てで呼び合える仲って。
そして、ルリ子さんから呼び捨てされるってどれだけ嬉しいことか💧
心の底からうらやましいです。
と言う訳で、2回に渡り卒業シーズンにちなんでルリ子さんメインにしつつ座談会をご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか😀
相変わらず私の勝手な見解ばかりでお見苦しかったら申し訳ありません💦
今宵拝見して来た中で、ルリ子さんにとって【悪友】がなかじさんで、【親友】が恵利さんだったのかなぁって、何かそんな新しい発見もさせて頂けました。
扉を開けて
卒業。
この言葉は、深いですね。
ワクワクする卒業もあれば、できればしたくない卒業もあります。
ルリ子さんはおニャン子クラブに在籍していた間で、数多くのメンバーの卒業を見送って来られました。
そして最後は、ご自身もおニャン子クラブを卒業して行かれました。
当時、ルリ子さんが感じておられた【卒業】への想いは、果たしてどちらだったのでしょうか。
ワクワクする卒業・・・
できればしたくない卒業・・・
個人的には、やはり「じゃあね」で言えば2番の歌詞に近い想いだったのではないかと、勝手に感じていますが。
答えはもう分かりません。
だけど、たくさんの友だちに出会い、そこから心許せる悪友や親友にも巡り会い、関係を築くことができた大事な時間でもあったと思います。
だからきっと、今では甘酸っぱい思い出として、微笑みながら心のアルバムをそっと開かれているような気がしています😌
時は止まらないけど、止まっていて欲しいねって思えるたくさんの時間を過ごされ、新しい扉を開かれて行ったルリ子さん。
その先の世界はどんなものだったのでしょう。
今ではもう、想像することしかできないですけど、まだもう少し私はルリ子さんの卒業をしっかり心に刻みたいと思いますので、真剣に追いかけ続けて行きます。