【何を唐突に】シリーズ
- 寒い寒い言いながら、しんしんとした夜空を一緒に眺めたい
今日はそんな気分です。
前回はコタツに入ってぬくぬくしたいでしたが、今日はその真反対で。
こんな寒い日は、とにかく夜空が半端なく澄んでて綺麗です★
だから、そんな夜空をはーって手を温めながら、一緒に眺めてみたいな😄
真冬の夜空は、何と綺麗なんでしょう~
しみじみしています
今日は、特に何の脈絡もない感じですが・・・
いえね、不意にカレンダーを見て思ったんですよ。
『今日で、あの日から3ヶ月なんだな』って。。。
あの日。
そうです。
9/20ですね、1987年から数えては、ちょうど35年前になります。
そして、それを時空を超えて私は体験させて頂いた今年の9/20からも、ちょうど3ヶ月。
早いですね💧
恐ろしい程に、早かったです💧
夏の名残を十分感じていたあの日から、今はもうすっかり真冬の寒さが到来しています。
たったの3ヶ月しか過ぎていないのに。
いえ、3ヶ月も過ぎたからこそ、季節もあっという間に移ろっているのですね。
あの日から3ヶ月。
皆様に置かれましては、どんな風に過ごされた月日だったでしょうか?
私は、ずっとルリ子さん軸で考えてしまうので、あの日からこれまで、特に今回は、1987/9/20~1987/12/20までの感覚ですね。
ルリ子さんはこの3ヶ月どんな風に過ごされていたのかをずっとずっと考えています。
- 早いようで、遅かったのか
- 遅いようで、早かったのか
どちらだったのかなぁと。
・・・考えたところで、そもそも事実を知らないものですから、どうにもならないのですが。
そうであっても、「~だったかもしれない」と言う想像をついついしてしまう💧
何だか今日は無性にしみじみしてしまっております。
1年を振り返る頃に
詰まるところ。
ルリ子さんはおニャン子クラブ解散の日以降の今頃はきっと、やっぱり学業に打ち込まれていたんじゃないかな、って思います😣
とにかく、まずはしっかり卒業(翌年)しよう
それから先のことは、それから
そんな風に思われながら過ごしていたのかな・・・
って思うのもありますし。
それとも・・・
やっぱり・・・
と言う想像も、もちろんあるんですけどね。
1987年のクリスマスには、どんなことを願っておられたのだろう。
ルリ子さん。
その思いは、もうずっと分からないままなのですね。
色々、色々、想像を巡らせていると、胸がいっぱいになって涙が出てきます。
ルリ子さんの夢。
どこで、どんな風に、形を変えて行ったのだろう。
細かく言えば、形を変えざるを得なかった瞬間とは。
どの時点だったんだろう。
そして、表舞台から去って行かれたこの、9/20以降の3ヶ月は。
どんな思いで日々過ごしておられたのだろう。
年末が近付き、新しい年(1988年)を迎える心境は。
1年の移り変わりの早さ、現実を一番に感じておられたのは、もしかしたらルリ子さんなのかもしれないなぁなんて、思います😣
1年前(1986年)の12月は、一番忙しい年の締めくくりでTVに出ておられて。
でも、その1年後にはもう、一切その環境が変化している。
TVに出ないどころか、おニャン子クラブそのものも、もうどこにもないのですから。
この激動の凄さ、ですよね。
12月ってそもそも、1年を振り返ることが多くなります。
だからこそ、ルリ子さんはどんな思いで12月を過ごしておられたのかなって・・・
そして、そこからの35年はいかに・・・
今は・・・
ってね。
もうそれの繰り返しなんです💦
沈黙の中の意志
ルリ子さんは、1987/9/20でご自分の言葉を発することをされなくなりました。
元々そう決意されていたのか、それとも自然にそうなっていったのか。
もう、それすらも分かりません。
だけど、分かることは1つ。
35年間沈黙を貫かれていると言うことです。
もしかしたら、夕ニャンのスタッフや関係者などから、再三に渡ってこれまでに様々な打診を受けたことも間違いなくあったと思うんです。
何と言っても、ルリ子さんは紛れもなくおニャン子クラブの主要メンバーであり、主柱だったのですから。
忘れようにも忘れようがない
外しようにも外しようがない
当たり前ですがそんな、大事な大事なメンバーなのです。
でも、あの日から一切ルリ子さんはすべてのものを封印されたかのように、沈黙の中におられます。
そのことに関して、ずっと応援を続けてきたファンの方にすれば、複雑な思いをお持ちなのも、分かります💧
私のような者が軽々しく言えることでもないのも分かっていますが😭
だとしても、それでもルリ子さんにはそれだけの事情があってのことなのだと。
その思いを、私は固く受け止め現実として胸に刻んでいます。
これまで拝見して来た中で、溢れる程の熱い思いをお持ちのルリ子さんが。
ピッタリとあの日以降発信の扉を閉ざされていること。
それは、それなりの厚い決意の元だと、思っています。
悲しいけど。
寂しいけど。
ルリ子さんの思いにずっとずっと私なりにですが触れてきたからこそ、それだけの信念があると、やっぱりそう思うのです。
だから、ルリ子さんの沈黙の中に意志を感じますし、そこはもうむしろルリ子さんらしく、堂々とされたことなのかなとすら、思っています。
”知りたい”
と言う欲求がないと言えば嘘になります。
”いつか”
と願っている部分があることも、否めません。
でも、その願いはルリ子さんの意志より上回ることは、ありません。
それでいいのです。
夜空に幸せを願う
今宵は、とても寒いですが夜空が澄んでいます。
仕事の帰り道は、もうしんしんと冷え込んだ時間に差し掛かるので、いつも夜空を見上げて帰宅しています。
そして今宵の夜空がとっても綺麗だったのです。
だからかな。
今日はなぜだか無性に、夜空に輝いている綺麗な星の瞬きのその奥に。
ルリ子さんのことが重なって、より切なさも倍増しているのです。
遠い遠い星空に比べれば、ルリ子さんとの物理的な距離など短いもの。
だって、今も必ず、ルリ子さんはどこかでルリ子さんらしく生きておられるって分かっているから。
私が近付くことはできなくても、必ず辿り着くことのできる距離にはおられるはずだから。
あの日からちょうど今日で3ヶ月。
冬の星空を見ていて今日はこんなことを思いましたもので、書かせて頂きました。
ルリ子さんも今もどこかで澄んだ夜空見ておられるかな。
私ずっと、ルリ子さんの幸せ、願ってます。