37年前の1985/09/16(月)
- 『真っ赤な自転車』初公開!
- フジテレビ・秋のキャンペーン”しなやか思想”坂本龍一と共演したCFスタート。
『おニャン子白書』夕やけニャンニャン完全年表より
今日の年表エピローグ
そっか...
37年前の今日は、『真っ赤な自転車』初公開の日だったのか...
こんな秋の時期に、こんな夏の素敵な可愛い曲披露だったのか...
そしてこの2年後には、こんな素敵な曲がラストを迎えたのか...
うーん、もうこれは9/20終わるまで、止まらない切ない思いです😣
いや、9/20過ぎたらもっとなんだろうけど。
でもきっと、私のこんな微々たる思いは、全国のこニャン子先輩がた、まして元関係者の方々、元おニャン子の方々皆様におかれては足元に及ばない程のものだと思います💧
秋の気配があったりなかったりの、この時期特有の空気感を、胸いっぱいに吸い込まれながら過ごされていることと思います💧
9/20まであと4日。
いよいよ、いよいよ...
その時を迎えるんだなぁと35年越しにドキドキ止まらない迷宮ルビーです💦
とは言いながらも、6/15解散宣言、8/31おニャン子クラブ解散の日から、もうあっという間にここまで来てしまったと言う感覚も否めません。
驚く程に早く時間が流れ、過ぎてきたこの3ヶ月だったような気がします。
時間は前にしか進まないんだな、って改めて痛感しています。
時は戻れないんですよね💦
もうどっぷりと、秋の夜長を迷宮深く彷徨い歩こうと思います😌
直筆、世界に1つしかない愛する文字
今日は、カウントダウンまであと数日となって来ましたので。
ルリ子さんご自身がこれまでのことを振り返り、おニャン子クラブとして過ごした2年半をどう感じておられたのか、そしてその時点でのルリ子さんの価値観などを垣間見ることのできる、直筆メッセージをご紹介しながら、また色々と主観だらけですがお話しさせて頂こうと思います🙂
私は何度でも言わせて頂きますが、ルリ子さんの手書き文字が本当に大好きです♪
ルリ子さんの優しい人柄がここまでにじみ出るものかと、1文字1文字眺めていると感じます。
何時間でも見ていられます。
この時点で、ルリ子さんが心の中で感じ思っていたことが、ルリ子さんの手が握るペンを通して、ルリ子さんの指の動きで書き綴られていく。
世界に1人しかいない大好きなルリ子さんの、世界に1つしかない文字。
こんな貴重なもの、他にありません!
いやいや、しかし本当にどれもこれも深いんですよ...
ルリ子さん、本当にこの時はたちですか?って問いかけたくなる程に💦
たじろぐ程の価値観
(ゆーたん☆さんご提供です、ありがとうございます!)
これまでに何度か、この中の一部分は出させて頂いておりましたが、全体をご紹介するのは初めてかと思います。
と言いつつ、きっと皆様の方がこれまでもう何十回とそれぞれ読んでおられた中の1つだと思いますが💦
まず、質問内容はこうなっておりました。
- 名前
- いちばん楽しかったこと
- いちばん辛かったこと
- 解散後の活動予定は?
- おニャン子の中で好きな曲ベスト3
- ファンへのメッセージ
これをまた1つ1つ取り上げていくと、またとんでもなく長文になってしまうので💦
今回は一番私がまた迷宮に連れていかれた部分、ご紹介いたしますね。
それが、3.いちばん辛かったことのルリ子さんの回答でした。
内容的にはちょっとダークなものなのですが、どんな風にルリ子さん回答されるのかな、って逆に気になるじゃないですか💦
色々あっただろうなって思うし😣
でも、ルリ子さんの回答は私の予想などいつもはるかに上回って来るんです...
う、、、
もう、、、
どうして、どうしたらルリ子さんこんな風に思えるの💧
ルリ子さんのこの、信じられない程の物の見方、冷静さ。
そして決して浮つくことのない、地に足をしっかり着けているがごとくの現実を見据えておられる考え方に、私はもう顎が抜けると言うか外れると言うか😥
私だったら、もし自分がこの状況でこの質問が飛んできたら。
短いながらもそれなりに辛く感じたこれまでの出来事を、書くと思います💧
例えば「~したこと」「~だったこと」などですよね。
でもルリ子さんは、そうされなかった。
「辛かったことは」と言う質問で、2年半の中で感じた辛かったこと(起こったこと)を聞かれているのは明らかなのにあえて、です。
ここが深いんですよね。
恐らく、書こうと思えば思い付いたと思いますし、実際書こうとされていたかもしれません。
そしてそれは私たちファンからしても、勝手ながらに間違いなくあっただろうと結論してしまう程の事実だったと思います。
でもあえて、それを選ばず挙げられず、むしろこれから先の長い人生の方がもっと大変だろうって。
丸で人生の厳しさを達観しておられるような。
そんなこと、20歳で考えているルリ子さんの凄さが私にはもう恐ろしい程😱
深い思考にハマり込んでいく
だって、もちろん大変なこともあっただろうけど、色々体験して得たものって私たち一般人から見たら凄いじゃないですか。
何しろ、輝かしい芸能界で2年半を過ごされたのですから。
でも、そんな脚光を浴び続けたルリ子さんなのに、辛いことはまだまだこれからだと思うって。
もしかすると、芸能界のきらびやかさを見て来た分、普通の女の子に戻って日常生活を送ることがどれだけ大変なことかって言うのを既に考えておられたのかなとか。
そうだとすると、この冷静さは本当に凄い。
ここから読み取れるルリ子さんの凄さは。。。
- 絶えず冷静、現実を見ている
- ご自分の苦しさを明らかにしない
- この先の長い人生に焦点を合わせている
と言ったところでしょうか😣
もちろん、いっつもいっつも冷静沈着で・・・なんてことはなかったと思います。
そんな人はきっといない。
むしろルリ子さんだって、人知れず感情が爆発している日も間違いなくあったでしょう。
だけど、その辛さを最後は見せない、明かさないところ。
そして、過ぎてきたこと、その中で決まってきたことを振り返り過ぎることなく現実を受け止め、しっかり前を見て歩もうとされているところ。
そこが凄いと思います。
どうしたらこんな風になれるのだろうって、アラフィフ控えている今の私が、20歳のルリ子さんから吸収したいのに、できずにいますよ💦
ルリ子さん、辛いことはまだまだこれからだと思う、って。
一体どんなことを思ってこんな言葉が出てきたのでしょうね・・・
この時何を思いに留めてこんな言葉だったんだろうな・・・😥
むしろ、そう考えざるを得ない程の大きな心の傷をルリ子さんは負ったのかな、とか。
そしてもしかして、これから先のご自分の判断する将来についてもある程度は思い描かれていたとしたら。。。
そんなことまで考えてしまいます💧
でもそんな見方はよくないですし、ルリ子さんもそんな風に見られることは絶対望んでおられないと思うので、もう言いません、ごめんなさい。
あぁ深い、深いっ💦
ルリ子さんの思考は深い。。。
【※心の独り言です。反転してご覧下さい】
先程の画像に出ていた、今後の進路について笠井Dのコメント。
ちょっと他人事っぽくて、愛がないなって感じてしまいました。
ルリ子さんの人生に影響を与えているだけにちょっと寂しかった。
【※心の独り言終わり。不快に思われたらごめんなさい】
(なすびさんご提供です、感謝です🙏)
唐突ではありますが、ルリ子さんの頑張っているお姿を出したくなりました😌
この頃のルリ子さんも、と言うかどこも全部なんだけど、本当に愛しいです💗
ルリ子さんの誇り
(こちらもゆーたん☆さんご提供です、重ねての感謝です!)
- 趣味特技
- 参加期間
- おニャン子とは
- 思い出
- よかったこと
- 誇れること
- 解散について
- 音楽性について
- 解散後の進路
- ファンへのメッセージ
結局今日も長くなっていますが、もう1つだけ、ご紹介させて下さい。
こちらも、皆様とっくのとうにご覧になられているものだと思います。
これはお名前の部分だけが直筆なのですが、これもとっても深いですよね。
どれも触れたいのですが、これもあえて。
私は特に、6.誇れることの回答が、これまたとてもルリ子さんらしいのではないかなって思いました。
まじめに生活してきたコト
ルリ子さんはやっぱり、地に足が着いているんですね。
決して浮つかないし、勘違いもしないし、きちんとご自分と向き合って過ごされてきたんだなーって。
ルリ子さんが「まじめに」って言われるのは、本当の本当の意味のまじめなんだなって、もの凄い説得力があるんですけど😣
そう思われませんか。
ルリ子さんの誇れること。
シンプルですが一番大事で見失ってはいけないことです。
私はそんなまじめなルリ子さんの一面も十二分に感じさせて頂いていますし、そんなまじめなルリ子さんがとっても大好きですし尊敬しています。
ルリ子さんが2年半の中で意識して過ごされてきていたことがこの部分だとすると、本当納得だなーって。
だからこそ、最後の最後まで本当、しっかりまじめにおニャン子クラブとしての役割を全うされていったんだなって。
ルリ子さんのこの部分は、モットーとかではなく文字通り”誇り”だったのかなって思いますね😌
誇り・・・
いわゆるこれは、うぬぼれ・自慢的な意味ではありません。
自分が属している集団や組織の中で生きがい、やりがいを持って自分らしく輝くための感覚です。
ルリ子さんはその部分として、まじめに生活してきた、と言うことを挙げられました。
これがつまり、おニャン子クラブの中でまじめにやり遂げてきたことに繋がるのではないでしょうか。
1985/5/17(火)~1987/9/20(日)まで。
2年半、細かく言えば2年4ヶ月のルリ子さんのおニャン子クラブとしての日々。
いかにまじめに懸命に必死に取り組んでこられたかが分かって益々感謝の気持ちです。
あぁ。
私はそんなルリ子さんが、心から誇らしい。
【9、解散後の進路】で”女優さんになりたいです”と言う回答に関しても、色々な葛藤を感じられながらのお気持ちだったんだろうなって思うと、とっても切ないですね😞
初々しくて、いい笑顔ですね💞
最終回の笑顔メモリー
さて今日はここで。
夕ニャン最終回から素敵だなと思ったルリ子さんスマイルをご紹介いたします
今日は何でか唐突感がありますね、すみません😅
これはですね、リンボーをされる時に見せて下さった、素敵な笑顔です😄
ルリ子さんこの時リンボーは、されに行こうとした時に一緒に出た男性ゲスト(お名前忘れてしまった💦)の方が先に棒を落としてしまって、ルリ子さんは不戦のまま終了でした笑。
これまでは余りこのリンボーをされているのを見たことがないのですが。
ルリ子さん身体は柔らかかったのかなぁ🤔
ちなみに聞かれていないけど私は、、、
九州とんこつラーメンも真っ青の、バリカタです😣
こんなの、無理!
過去・現在・未来へ
と言う訳で今日はまたこうして、ルリ子さんが35年前に残していかれた手書きのメッセージから、色々と書かせて頂きました。
本当に、20歳の女性がこんな深いことを解散前後に思っていたのかと考えるだけで、今だに何か信じられないと言うか、自分のこの頃の幼さと比べて余りに違いがあり過ぎて、衝撃を受けております💦
ルリ子さんって本当、不思議に引き込まれる魅力なんですよね。。。
辛いこと、苦しいこと、悲しいこと、たくさんたくさんあったと思います。
でも、この若い頃に先に体験された出来事は、ルリ子さんのその後の人生できっときっと、大きな力として還元されているといいなって、思います😌
だから、その頃の未来にあたる現在と、そしてルリ子さんの前に開けている私たちが共にこれから過ごすこの先の未来にも。
きっとルリ子さんの人生を支える力になっていって欲しいと、願わずにいられません。
それだけの体験をルリ子さんはされているのだから・・・
そう願いながら、今週のブログを終えようと思います。
そして、そう願いながら、ルリ子さんが35年前に残していかれたファンへのメッセージを載せて、閉じます。
9/17(土)、9/18(日)、9/19(月)
はブログ更新お休みです...
※3連休お休みすみません💦