じゃあね また明日ね | 翡翠の風(ひすいのかぜ)

翡翠の風(ひすいのかぜ)

おニャン子クラブ会員番号18番永田ルリ子さんをメインに語ってます

◆ルリ子さん、今もお元気でお過ごしですか?
◆ルリ子さん、今どこでどんな景色を見ていますか?

【瑠璃色がゆれる ひすいの風がふき ”今” 瑠璃色がゆれる】
by永田ルリ子さん

皆様今晩は😀

昨日無事に、新しいマウスを購入して来ました!

とても軽快に動いてくれており、マウスポインターもしっかりいて欲しいところにいてくれております。

ガジェットでご機嫌の迷宮ルビーです😀

 

まずは「海外出張」続き♪

 

本題に入る前に。。。

明るい話題からにしてみよっと(今日ちょっと本題寂しめなの💧)。

 

おとといのブログで、【おニャン子クラブ海外出張】ビデオのお話しをさせて頂きました。

色々と、ルリ子さんと恵利さんの仲をメインにあーでもないこーでもないと語った訳ですが。

 

またしても、ゆーたん☆さん先輩に、関連した初見の画像を提供頂きました!

本当に、数々の情報をありがとうございます、感謝です😭

 

今回初見のものはこちらでした、ご紹介いたします。

どん!

 

ふっひょ~、可愛い💞

 

この画像はですね、当時の月刊明星のものだそうです😀

ルリ子さんはもちろんのこと、もう皆さんも本当可愛い♪

何でしょうね、もう尊い可愛さ。。。

いいショットだなぁ

 

皆さん高校生ではもうないけど、何か高校の修学旅行ってみんなこんな感じでしたよね笑。

いや、アイドルなのでそんな比べちゃ申し訳ないんですけど。

 

よく見ると、ルリ子さんと美奈代さんが、ちゃんと腰からチケットをぶら下げておられるのが、何とも可愛いなーって思いました😄

 

私は、このルリ子さんの私服(ですよね)がやっぱりとんでもなく可愛くって💗

うーん、もう可愛いしかボキャブラリーなし!!

 

はい、元気ゲージ貯まりました!!

 

”最後”の概念が変わる

 

ではそろそろ本題に入っていきましょうか💦

元気ゲージ貯まったばかりなんですけど、多分急速に使用することになると思います。。。

 

今日9/15はもう、このお話しをさせて頂く以外の選択肢はなかったのです。

 

今から35年前の今日、1987/9/15(火・祝)は、おニャン子クラブがTV番組としては最後の出演となった、【所・田代の鉄人技大賞】の放送があった日なのですね。

ちなみに敬老の日(当時)ですので、そんなところにも懐かしさを感じます😌

 

当然のことながら、私は当時は見ていません。

何しろ、おニャン子クラブがこの時期に解散していたことすら知らない中学生だったのですから・・・💧

 

でも、いつもお世話になっておりますこニャン子先輩の遊タさんのYou Tubeにて、35年経った今もその動画を拝見することができるのは、大きな感謝です💧

 

私のような後追いの者にも、当時から応援されてきた方々にとっても、本当に貴重な動画だと思います。

ありがとうございます。

それが、下記の動画になります。

 

 

こちらは、あくまで放送日が9/15であって、生放送ではありません。

これまでの情報を照らし合わせてみて、8/27(木)に収録されていた時のものだと思われます。

まだ夕ニャン最終回も迎えていない訳ですが、どちらにしても残り数日の中でこのように特番収録をされたようですね。

 

内容的には、おニャン子クラブの特番ではありません。

番組タイトルからもお分かりのように【所・田代の鉄人技大賞】です。

高校生スペシャルと銘打って、全国の代表の高校が集結し、鉄人技を競い、優勝を決めると言う内容だったようです。

 

何にせよ、このサムネにも入っていますように、おニャン子クラブとして最後のTV出演。

 

私は最近、この”最後”と言うフレーズがとっても悲しくなっています💧

これまでは、

  • 好きなものを堪能するために最初に嫌なことを片付け、好きなことを最後に回す

タイプだったものですから、最後に楽しみがある♪楽しみは最後に取っておく♪って捉え方だったんですけどね。

 

ルリ子さんとのお別れの日が近付くにつれて、

  • 一番大好きなものが、これで最後になってしまう

と言う感覚に取って代わり、”最後”はもう次がないと言う意味の”本当の最後”なんだなって。。。

私の中の”最後の概念”さえも変えたような気がします😖

 

おニャン子クラブの最後、と言うことはつまり、ルリ子さんの最後でもある訳ですし。

それ程、最後と言うフレーズは悲しい💧

悲しい💧

悲しい💧

 

ルリ子さんの笑顔に胸が苦しい...

 

余り「最後」って使いたくないですよね💦

だけど一応今日はその番組紹介なもので、申し訳ありません🙇‍♀

 

とは言え、この動画内でまだルリ子さんにそこまで涙涙は見られませんでした。

多分、番組の内容的にしんみり系ではないですし、和やかに進んだようですので、割と穏やかに臨んでおられたのかなって思います。

 

まぁもちろん、表面上は、だとも思いますが💦

何しろあと残り2回(この日は木、残りは金月)だけなのですから💦

 

そして動画は、おニャン子クラブがTV番組としては最後の【じゃあね】を披露する部分です。

きっと優勝校も決まり、最後にみんなで【じゃあね】を歌ってエンディングって感じだったのかなーと😌

 

イントロが始まってからすぐにこのテロップ

寂しいな💧

 

ちょっとルリ子さん追いかけてみますね。

 

ゆうゆと顔を合わせて笑っておられますよ💞

早苗さん、ごめんなさい、悪気ナイんです

この瞬間のルリ子さんがとっても可愛くって・・・💦

 

何かもう、途中で苦しくなるくらいに、ルリ子さんの笑顔が優しくって😭

こんな素敵な笑顔を見せてくれるルリ子さんに会えるのが最後だなんて、余りに残酷だ・・・

あり得ないよ💧

 

およそ2分30秒の動画ですが、できることなら永遠に続いて欲しい。

そんな風に願ってしまうラスト【じゃあね】です。

 

どれだけ大切だったか

 

不思議ですよね。

この時、まだルリ子さんたちは夕ニャン最終回を迎えておらず、あの最後の代表としての言葉もルリ子さんはまだ述べておられません。

ですが、この放送があった日は、最終回も終え既に15日経過していた訳です。

見る側は、もう両方共に終わってしまっているんですよね。

 

夕ニャンがなくなりおニャン子クラブに会えなくなって心にポッカリ穴が空いていたであろう当時のファンの皆様にとっては、この日が来るのをどれだけ待ち詫び、そして放送中は貪るようにこのおニャン子クラブの姿を追いかけていたのではないでしょうか。

 

そしてやっぱり「おニャン子クラブ大好きだよ、もっと会いたいよ」と言う気持ちが爆発してしまいそうだったのではないかと、勝手に想像しています💧

だって現に今私がその気持ちになっていますから😭

 

会えなくなって、初めて気付くその存在の大きさ。

でももう、実態としてのおニャン子クラブは終わっているのです。

その現実と空虚感と寂しさたるや、もう想像するだけで胸が痛くなりますね。

 

思いの丈を垣間見ました

 

そして私はルリ子さんを追いかけ続けているのですが。

この【じゃあね】ではとにかく優しい笑顔でずっと歌っておられます。

それがまた妙に涙腺を刺激してくるのですが😢

 

個人的に一番ぐぐぐっと切なくなった瞬間がありました。

それは、ラストのラストなんですよね。

ここです。

 

『じゃあね!』

 

曲の終わりに、みんなで「じゃあね」って言っておしまいになるところ。

この「じゃあね」が、本当に渾身の大声の「じゃあね」だったんです。

もう、思いっきり叫んでると言ってもおかしくないような、大きな声のものでした。

 

もちろん、メンバー全員も最後思いっきり「じゃあね」を叫んでいるような様子が伺えます。

なので、ルリ子さんだけと言うことではないにしろ・・・

 

私の目には、ルリ子さんご自身もTV出演最後と分かっておられるがゆえの、「最後の証」を刻まれているかのようなお姿に、映りました😭

 

『2年半終えるよ、私はこれでもう最後だよ、今まで本当楽しかったよ、私を覚えていてね』・・・

 

そんなことを思っておられたのかどうか、そんなことすら分からないですが、丸でそんな風に私には感じるのです💧

 

こんな大きな声で「じゃあね」を言われているのを初めて目にしたものですから、驚きと衝撃とルリ子さんの思いの丈を感じ、切なさも倍増です😭

 

ルリ子さんの「じゃあね」は、サヨナラのじゃあね、だったのかな・・・

あ、私ったらまた何てことを💧

うー😭

苦しいよー😭

 

「じゃあね」の凄さ

 

またお得意の、1人どっぷりモードに突入し、勝手に凹んでいる私ですが、どうぞお許し下さい。

 

しかしこの曲は本当、ドラマ性が凄いですね。

私は当時、この曲が人気が出ていた頃は小学校6年生です。

普通に、「卒業ソング」として歌っていた記憶があります。

だから普通に、卒業シーズンになると思い出し、春の別れと出会いにしみじみしながらこれまでは記憶の中にあった曲です。

 

でもまさかその曲が、時を経て35年後の自分に蘇り、しかもそこにルリ子さんが大いに関係していた訳ですから、ちょっと軽くビビってしまう程です💦

 

当時のルリ子さんやおニャン子との思い出が何もない私ですが、この「じゃあね」と言う曲を通しては繋がっていたんだなって思うと、その巡り合わせに驚きます。

 

そして、単に卒業ソングとして括ることのできない、このたくさんのおニャン子ストーリー、ルリ子さんストーリーを辿っていくことで、何重にもこの曲が重みを増してきます。

 

この特番動画を拝見していても思うのですが、この当時の高校生ほとんどが、この「じゃあね」をみんな熱唱していますよね。

聞いたことのない曲、何となく知っている曲ではなく、この当時誰もが知っている素敵な曲だったんだな、って改めて思います😌

 

本来はなかじさんがいた頃の曲ではありますが、そこからはもうこの「じゃあね」が歌い継がれ、それぞれのシーズンの思い出を飾る曲になっていった。

そして最後は。

おニャン子クラブそのもののお別れと新しい人生のスタートを飾る曲になったのですから。

そこに、もの凄いドラマ性を感じます。

 

動画にはない超お宝ショット★

 

さて。

ちょっとしみじみとし過ぎてしまったので、ここから少しだけ明るく戻そうと思います。

ここまでご覧頂いた皆様だけがたどり着けるスペシャルエピローグですよ😀

長文読んで頂き、ありがとうございます。

 

実はですね。

この特番最後の「じゃあね」はこうしてYou Tubeに上がっている訳ですが、UP主の遊タさん曰く、実際「番組的にはほとんどおニャン子は絡んでおらず映ることも少なかった」そうなのです。

後ろに観客と一緒にただ座ってるだけだったそうで。

これは、放送を見ていた方でないと分からない情報ですよね。

 

特番とは言え、そしておニャン子クラブ最後のTV出演とは言え、特別扱いされていた訳ではないんだなーって思いました💦

 

でもそんな中ですね!

遊タさんがこんな新米の私のために、ルリ子さんが歌以外で映っている貴重なシーンを抜き出してこれまた提供して下さったんですよ😭

何とありがたきことを・・・💧

 

ですので、ここからご紹介するのは、多分ほとんどの方が見ていないルリ子さんのシーンだと思います!

私がエバることではないのですが💦

ついつい興奮してしまいまして😂

ごめんなさい、そして、本当にありがとうございます。。。

 

では、いきますよ~っ!

 

    

この時は、睦美さんとお隣りだったみたいです💞

しかしこの笑ったお顔が爆発的に可愛い😭

    

あっ、上にルリ子さんおられる!

と思いきや、テロップの企業が永谷園・・・

「永田2円」を思い出しまして、プププと😂

    

これは、秋元氏は見ないで下さい笑。

左側のルリ子さんに注目です!

何かを口にしている秋元氏に合わせて、ルリ子さんもお口を動かしておられるところがポイントですよ💞

 

ちょっと我慢できないので、もう解説入れちゃいます笑。

本当、秋元氏は余り注目しないでいいんですけども(爆)。

 

秋元氏の食べるのに合わせてルリ子さんご自分も口がもごっと一瞬動いているんです笑。

この一連のルリ子さんの動きを見ていて思ったんですよね。

 

ルリ子さんってやっぱり、【共感力】がもの凄く長けておられるような気がしますね。

いわゆる、”いつも相手の気持ちに寄り添い、相手を理解しようとする”のが非常にお上手なのではないかな。

そうでないと、こんななって丸でご自分が食べているかのような仕草はできません。

 

例えばゲテモノを食べている人を見て、私だったら「うえ~💦」って顔はすると思いますけど😅、自分が食べているかのように想像はしないですもん。

ルリ子さんは逆で、自分も食べているかのようにして見ることができるんですよねー

 

こう言うの本当、凄いと思います。

この若さにして高いコミュニケーション力を持っておられたルリ子さん。

多分ご本人は自覚されていないと思うのですが、そんな部分も魅力なんですよね😊

 

でもその分、色々と感じ取り過ぎてしまうこともあったのかな、って思うので、そこもまたぐぐぐっと入っていってしまうのです💦

実はこの点も、前から少し思っていることがあったので、それはまたいずれご紹介したいと思います。。。

 

では、戻りましょう♪

 

    

反則的に可愛い、優しい笑顔のルリ子さん大好きです💞

 

ねっねっ、凄いでしょ!?

ほとんどと言うかほぼ、お声は聞けなかったみたいですけど。

 

すんごく、すんごく、貴重で愛しさ溢れるショットばかりじゃないですかーっ!

これ興奮しない方がおかしいですって。

どれもこれも、爆発してしまいそうな可愛さです。。。

いや、もう現に私の頭と心とハートは爆発している。

 

まさにルリ子さんこの頃がもう「完熟期」じゃないでしょうか。

表現失礼かもですが💦

この頃 一番眩しくって綺麗で美しい。

完全に身も心も大人の女性に変化されているなぁって思うんです😊

 

女子高生から女性へ、誰もが踏んでいく成長段階ではありますが、こうしてルリ子さんのそれを見ることができるのは、とても凄いことだなって思います。

 

でも、でも・・・

一番綺麗な時に、去っていかれたんだなぁって思ってしまうとダメですね😭

そして、これがTVに映った最後のお姿だったと聞きまして、また寂しさも募ります💧

ルリ子さんファンとしては、やっぱりこの先も、ずっとTVでこの笑顔を見ていたかったと思わずにいられません。

 

どんな思いでおられたのかなぁ、ルリ子さん😖

想像しても想像しても、ここだけは永遠に分からないものなのでしょうし、入り込んでもいけないのでしょうね。

本当、ルリ子さんの内外両方の美しさに引き込まれる。。。

 

貴重なシーンを見せて頂き、ありがとうございました!

 

ここからはオフショット★

 

ここからももう少し、ルリ子さんの画像が続きます♪

でもここからのは、普通にこれまでももう何度も皆さん見ておられるものかと思います。

私自身はつい最近見たものばかりなのですが。

 

うう、君たちうらやまし過ぎる😭

 

ちょっと!

ちょっと!

駒場東邦高校の君たち!!

ルリ子さんに看板持ってもらった上に、何と言うこの接近なのよ叫び

何なのよ、一体むかっ

もうむしろ、ルリ子さんの肩とか腕に、触れちゃってるじゃないのよーっ😱

あり得ない、ズルい、今すぐ変わってくれぇぇぇぇぇ💧

はぁーあ、いいなぁ・・・

 

『あっ、逃げた!!』💞

『お疲れ様です♪』💞

 

これも、数秒だけなのですが、ルリ子さんめっちゃ可愛かったので♪

収録前なのか、収録後なのかは不明ですが、ルリ子さんお元気ですよ!

 

でも本当いつも思うんですけど、ルリ子さんってスタッフさんと仲良しですよね。

結構色んなシーンでスタッフさんと絡んでるのを拝見しますので、家族のような、仲間のような、上司のようなものであって、決して隔たりを作ることなくこのコミュニティにおられたんだなって思います😊

 

こんなにグループとしては人気が出たのに、その壁を持たれないのって凄いことですよ。

普通は勘違い路線行ってもおかしくない芸能界の環境です。

 

ルリ子さんの中に、いつも「みんなで一緒に」の気持ちがあるからこそ、ずっと最初から最後まで変わらないスタイルだったんだろうなって、また改めてこの若さでこの人柄にも感動します。

こう言うところが、ルリ子さんのブレない芯、凛とされているところ、一貫性なんですよね。

 

でもまただからこそ、芸能界の黒い部分には決して混ざらないものだったのかなとも思いますし。

難しいですね色々😭

 

99%じゃなく、100%で

 

今日はこうして、35年前の出来事と重ねつつ、こんな日だったんだなぁとまた思いを馳せてくることができました。

時を越えてルリ子さんへと繋がっていくこの思いは、もうどこまでも突き進んでいきます。

 

9/20まであと5日。

もう間もなく、おニャン子クラブ、そしてルリ子さんとも長い長いお別れになる日付けが近付いています😖

 

長い長いお別れ。

とっても寂しい。

でもそれは、35年経って現時点での状況を私は知っているからであって、当時はまさかこれがルリ子さんとの長いお別れの始まりだなんて、考えもしないですよね💦

 

”またきっと、すぐ会えるよね”

”その日を心待ちにしながら、とりあえずこっちも頑張ってるから”

”落ち着いたらまたすぐ教えてよ”

 

ルリ子さんファンの方はこんな風に思いながら過ごしておられたのかなって思います。

丸で新生活を始めるための準備でいっときだけ会えない時間ができる友だちのように。

 

でも。。。

でも。。。

 

 

 

 

9/20を越えてからの方が、私にとっては大変なような気がしてきました💦

ルリ子さんの活躍されていた2年半よりも、もうそこからお会いできない年月35年の方が、はるかにはるかに長くなっているのですから・・・

もうずっと、それを益々噛み締めていくことになるんでしょうね。

 

そして、ルリ子さんファンの方はその思いをぐっと堪えながらこうして、35年過ごされている。

切な過ぎて涙もどこかにいきそうです。

 

だけど、これはやっぱり後追いの有利ではあるのですが、あえて書かせて下さいね。

ルリ子さんご自身が一番、どんな風に進んでいけばいいのか不安で仕方なかったはずだから。

誰もそんな確実なことなんて分からないし見つけられないですよね😣

 

この頃に言っておられたルリ子さんの夢や目標だって、それはもちろん叶えるために言っておられたし頑張っておられたはずと思いますが、人生には目標修正も必要であって、その都度定めるものは変わります。

そして、思い通りにいかないことだって人生にはいっぱい。

 

ルリ子さんがどれだけの思いで、1987/9/20以降歩まれてきたのかって思ったらもう、私はやっぱり、いつでもどんな時でも100%ルリ子さんの思いを尊重したいのです💧

99%じゃなく、100%です。

 

もし99%だとすると、1%は【自分目線】の応援になってしまう。

例えそれが会えなくって寂し過ぎて壊れてしまうことであったとしても、ルリ子さんがそう望むことなのであれば。。。

 

本当に生意気にごめんなさい🙇‍♀

当時から応援していない奴には分からねーよって、綺麗事・理想論じゃねーかよって思われても仕方ないかもしれません💦

ですが、ルリ子さんを見続けてきて、私自身はその気持ちが一層強くなりました。

 

じゃあねが揺れ動く

 

今回ずっと取り上げているこの『じゃあね』と言う言葉。

本来「じゃあね」って使う時って、どんなシチュエーションが多いでしょうか?

多分、、、

  • じゃあね、またねー
が一番多いとは思うんです。
 
お別れの「さようなら」よりもライトと言うかラフと言うか・・・
気兼ねない仲間内で、普通に別れ際に出てくる言葉、ではないでしょうか。
だからそれは、「また明日ね」くらいの気持ちで言う言葉ですよね。
 
はい、本来は。。。
でも💧
 
私がこの時ルリ子さんが大声で叫んだ「じゃあね」は、やっぱり悲しいけど、もう1つの意味合いの方に感じてしまうのは、隠せません💧
そうですね、あえて言えば・・・
  • じゃあね、さようなら、元気でね
でしょうか。

”もう会えなくなるからこれで最後だよ、じゃあね”

だったように感じるのです😭
 
『きっと、いつか』
もうそう願える程の時間ではないことも、重々承知しています。
遠過ぎて、今さら扉を開けたところで何もないと言われてしまうかもしれません。
 
でも、これは勝手な願望です。
さようならを含んでいながらも、心の隅の小さな小さなところでは、「じゃあね、またきっとどこかで会おうね」って望みを全部捨ててはおられなかったと、思いたい😣
思いたいなんて、本当勝手もいいところですよね、ごめんなさい。
 
だからついでながらもう1つ、これも勝手な願望です。
今も「じゃあね」の言葉の後の結末なんてまだなくって、もしかしたらこの言葉は続きを待っているんじゃないかって。
 
それは丸で、友だちと暗くなるまで遊び疲れて、それぞれ夕ご飯の時間になって家に帰っていく小さな子供のように。
または放課後に、学校の教室で、廊下で、校門の前で、友だちに手を振って帰宅する学生のあの日のように。
 
 
だから、9/20を前に、あえて私も叫ばせて下さいね。
ルリ子さん じゃあね また明日ね