手からこぼれていく砂のように | 翡翠の風(ひすいのかぜ)

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おニャン子クラブ会員番号18番永田ルリ子さんをメインに語ってます

◆ルリ子さん、今もお元気でお過ごしですか?
◆ルリ子さん、今どこでどんな景色を見ていますか?

【瑠璃色がゆれる ひすいの風がふき ”今” 瑠璃色がゆれる】
by永田ルリ子さん

日を追うごとに、時間が過ぎるごとに、ルリ子さんが好き過ぎて気持ちが収まらない迷宮ルビーです、今晩は🤗

 

大概、こんだけ毎日毎日ルリ子さんルリ子さん言ってたら、どこかしらで【ふぅ】って一息つきたくなる頃な気がするんですが・・・

不思議なくらい、全然ならないんですよ。

 

私、ちょっと飽きっぽいところあるって前も書いた通り💦

今までだったら、そろそろ落ち着きを見せ始めてもいい頃なんですけどねぇ

これが本当に恐ろしいくらい、好きが加速し続けてて、気持ちも暴走し続けて、もう世界一周回ってきたんじゃないかってくらいです笑。

 

でね、今日は冷静に、それが「何でなのか?」ってことを一日中考えていた訳ですよ・・・

ちょっと大げさですけど😂

 

でも、少し考えていて、何となく出てきた答えがありましたね。

あ、ルリ子さんがもっとも魅力的だから、ってのはもう大前提で当たり前なのですが♪

それ以外のところについて思うことがあり、今日はそんな部分を書かせて頂こうと思います。

 

夢が叶った瞬間に・・・

 

私ね、今まで人生でハマったものを少し前の記事でご紹介させて頂いたことがあるんですが。

 

 

これまで3組あるんですね。

で、その3組中2組(学校のクラスみたいね😅)は、子供の頃と中学生の頃に好きだった方たちで、どれもTVで見ているしかない存在でしたので、もうそんなものだと思ってましたし、年月と共にだいぶその頃の気持ちも忘れていて。

 

大人になって再ブームが個人的にやってきた時に、幸いどちらも現役としてその時活動されていたので、無事に大人になってからコンサートに行けたというお話しを書いたんです。

子供時代に果たせなかった思いが叶って嬉しかったと。

 

で、ここでファンならではの、と言うかこれは完全に私だけの特有の思いなのか分からないんですけどそれが出てきて、今回のことに関係あるかなぁって思ったんですよね・・・

 

それはね、

思いが(夢が)叶ったら、満たされてフラットな気持ちに戻った

ってことなんですよ😑

 

え、これって私だけなのかな💦

 

何かね、憧れて憧れ過ぎて好きが好き過ぎて(ん?)、その状態と言うか大好きだった頃の気持ちがふつふつと心の中に蘇っている状態で、自分のこの目で本物を見た瞬間に、その憧れの気持ちが見事に昇華された感じになったんですよねー

 

もっとシンプルな言葉で言うと、これでもう思い残すことはないって感じでしょうか・・・

 

冷めたって意味じゃないんです、昇華したんです。。。

もうちょっと平たく言うと、十分その愛情が満たされた、着地点に来れた、みたいな。

分かって頂ける方、おられるかな、私だけなのかな😣

 

実は、もう1組のリアルに今も好きな別のアーティストに関しても、これまた長いことファンやってると色々ありまして💦

色んな事情で気持ちが離れたり戻ったりと、長いこと付き合ってる恋人みたくそれでも離れられないような感じなんですが😅

 

一度もう無理!って離れたことがあって、その後数年経って個人的に納得いく出来事があって、気持ちが戻ったんですね。

で、その状態を確かめるためにライブに行って、長年のくすぶりやわだかまりが見事に溶けていったと確信できた瞬間に・・・

普通にフラットに応援する気持ちにすーって落ち着いたんです。

今じゃすっかり、優しい目で時々見て喜んでる感じ笑😅

 

何でしょうね?

夢が叶ったことで、心底満足して平穏な気持ちの方が勝るって感じかな。。。

 

きっと私の場合、好きとか憧れの気持ちが極端なんです💦

ちょっとアホなくらい止まらなくなるから、願いが叶うとそこでゴールを迎えた心理になるのかな。

 

そこから、ごくごく普通のファンの応援になれると言うか。

普通の応援って何だってことにもなりますが💦

 

うん。

本来はそんなものじゃないのかもしれないけど、私の場合、どれもそんな感じなんです。

 

と言うことは・・・

 

永田くてすみません。

ここから本題に入りますね笑。

 

はい。

と言うことは・・・なんです。

きっと、お察しのよい方ならもう答えはお分かりかもしれません。

 

ルリ子さんのことをこれだけまったく飽きることも冷めることも落ち着くこともなくボウボウと好きな気持ちが燃えているのは・・・ドンッ

 

    

ゴールを迎えることがない存在を憧れとして追いかけ始めてしまったから

 

と言うことになるんですよね。

 

私にとって昇華できる瞬間って、やっぱりライブやコンサートで目の前で会える時なんです。

もうちょっと詳しく言えば、これまで何度か記事でも書いているんですが、【ルリ子さんがそこに本当にいる!】って実感できる瞬間ってことだと思います。

 

そう言う意味で考えれば、ルリ子さんもおニャン子クラブも、物理的にも現実的にも無理な訳で。

ルリ子さんご自身ももう、芸能活動のゴールを36年も前に迎えておられる訳ですし。

 

だけど、そんな冷静な事実があったとしても。

私にとってはこの”今の瞬間”大好きな人。

だけど、二度と目の前で会うことは叶わないと言うのも頭の中で理解している。

じゃあ私のゴールはどこ?って、ゴール迷子の状態ですね💦

 

もちろん、応援の気持ちやファンであることにゴールなんて表現本来はないの分かるんです。

ゴールに着くために好きな気持ちが始まる訳ないですもんね。

でも、自分にとっての落とし所と言うか、うーんそうですね、ポイントのようなものが・・・

見つけられない状態、と言いますか。

 

だから、そんな複雑な感情が混ざって、結局・・・

”追い続けても追い続けても手に入らない心理”

があるからじゃないかなって思いました、ってのが結論です笑😅

 

え、何が?って?

私がこれだけルリ子さんのことを好きな気持ちが収まらない理由です😂

 

ずっとこの先も、ゴールがないんですよ・・・

自分の中で、【これでもう思い残すことはない】と言うことがないって分かってるから、でもそこを何かしら求めて、結局ずーっとルリ子さんを追いかけているんだと思います。

 

まぁある意味では、飽きっぽい私にはそれが返ってイイのかもしれないと、何でもポジティブに捉えるようにしてみる笑。

 

だから思いはどんどん強くなる

 

私やっぱり、だいぶ変わってるんだと思います😂

好きか嫌いかどっちか!じゃないですけど、かなり極端なファンのタイプなのかも・・・💧

 

だけどそう言う意味では、当時リアルに応援されていて、

  • あー、ルリ子さん可愛いかったよね
  • あの頃はいい思い出だよね
  • 本当に楽しかった

と言う気持ちを体感されているファンの方々が、うらやましいと思ったりもします・・・

 

もちろん、それだけじゃない、リアル応援だったからこそ、ルリ子さんが解散=引退の現実にどう向き合えばいいのか分からない苦しみもあったと思うので、何でもかんでも「楽しい思い出」だけで片付けられないであろうことも分かりますが。。。

 

・・・ってね、結局ルリ子さんに関することを考え出すと、もう枝葉がどんどん分かれていくかのように、もう本当めちゃくちゃキリがないんです💦

これもまた、ゴールやアンサーがないことなので、止まらない。

 

何と言うか、そのフィニッシュがないからこそ、私の心を捉えて離さないルリ子さんなんですよね。

こう言う体験をしているのも、正直初めてです。

初体験を教えてくれてる、ルリ子さん💗

 

ぎゅっと離さないで・・・

 

そんなことをつらつらと考えておりました。

私にとってのルリ子さんは、

  • どれだけ追いかけても届かない
  • 追い続けても手に入らない
  • 手にしてもどんどんこぼれていく砂のよう
な存在です😌
きっと、”もうこれで十分満たされた””思い残すことはない”感は、訪れないのです。
 
でも、ただマイナスに別に悲しんでいる訳ではないですよ。
逆に、だからこそ気持ちが燃え上がると言うか、もっともっと好奇心がくすぐられると言うか。
知りたくて知りたくて。
 
うん、私ゃハンターなのか笑?
ちょっとそう言う意味では、男性的なのかなー、私の考え方って・・・💦
手に入らないと思うからこそ燃える、手に入った瞬間冷めるみたいな😂
いやいや💦
 
とにかく、もうそろそろでルリ子さんを好きになって半年になろうとしてますけど、今だに減速することなく加速し続けているこの愛情💗
その理由が勝手に個人的事情により判明しました。
 
良いのか悪いのかは別としても、ルリ子さんは私にとってゴールがないからこそ、神秘に惹かれ深みにハマっていくのです。
下手したら永久にだね😌
 

どこまで行くのか、私の暴走気味の妄想を楽しんで見て下さっている方もおられるかと思うので笑、しばらくこんな感じでお付き合い下さい😅

 
 
その子さん、ルリ子さんの手を握った時とぎゅっと抱きしめた感触は、どんな感じでしたか?
ルリ子さんの温もりは、どんな感じでしたか?
よかったら、そのままずっと離さないで、ルリ子さんがもうどこにも行かないようしていてもらえませんか・・・
お願いします😣
 
ルリ子さん”から”、手を握ろうと求めてきている💞
 
遠慮がちなルリ子さんが、もしこんな風に手を握ろうと求めてきてくれたら。
もし、この時のその子さんが私だったら、そのまま手を握りしめて、二度と離しません。
もうどこにも行かせない、行って欲しくない。
どんなことがあっても、手を離さない、手を離したくない!
 
一度離してしまったら、砂のようにこぼれ落ちていく儚いルリ子さんだから。
それを見つけることはもう、できなくなるから・・・