埼玉県精神医療人権センター主催のイベントについての告知を、代表の星丘さんに代わってさせて頂いています。
滝山病院への偽装(?)による強制入院
〜所沢市の事件から医療保護入院を考える〜
主催:埼玉県精神医療人権センター 後援:埼玉県精神障害者地域生活支援協議会
東京精神医療人権センター
日時:9月23日(土)14:00-16:30
場所:さいたま市文化センター
(JR南浦和駅西口より徒歩7分)
3階大集会室 定員100名
オンライン同時配信(話題提供部分のみ)
参加費:無料
申し込み:peatix
https://peatix.com/event/3687982
所沢市の職員、元職員合わせて7名が所沢市内に住む男性の滝山病院への医療保護入院をめぐって、虚偽公文書作成・同行使、監禁の容疑で書類送検されました。
なぜ、こういったことが起こってしまったのか、埼玉県に暮らす私たちには今とても不安な気持ちが起こっています。
男性を支援する弁護士である相原さん、長く所沢市でアウトリーチモデル事業に関わってきた精神科医の藤井さんのお話しを聞くことで、会場にお集まりの皆さんと一緒に、この事件の真相にせまり、再発防止のためにそれぞれの場所で何ができるのか、考えることができればと願っています。
話題提供者
相原啓介(弁護士)
藤井千代(国立精神・神経医療研究センター
精神保健研究所地域精神保健.法制度研究部長)
フロアーからの指定発言者
当事者·家族·支援者等
質疑応答の時間あり