あっと言う間の3日間でしたね。
3話とも引き込まれて体感10分でした。
今日の第3話はかなり原作と違っていましたが、ポイントポイントでは合致させていて、観終わった時のじんわり心にしみた感情は原作を読んだ時と同じでした。
もともとこのD.N.Aは、少女マンガである「別冊マーガレット」に出張掲載された話で、原作漫画の中でも他の話とは毛色が違う、唯一のハートウォーミング系なんですよね。
それをファンタジーに満ちた優しく甘い色彩が、昨夜までの2話とはより違うテイストを醸し出していました。
ヘブンズドアを、あのような本の形にしたのも、そのD.N.Aの世界観を壊さないための演出なのかな。
もしくはあのステキな3人の手繋ぎシーンのための演出か、いずれにしても、あの手繋ぎにはじわっときました。
とは言っても、このD.N.A、ただのファンタジーではなく、1話から登場していたふんわり太郎くんのミステリアスな存在感と、真央ちゃんの不思議な特性が、ホラー感もちゃんと醸し出していて、昨夜のくしゃがらとは180度ちがう角度から奇妙な世界観を楽しませてくれました。
しかも、終わった後もしばらく考えたり咀嚼したりしながら余韻に浸る、そんな回でもありました。
ステキなお話、ありがとうございました。
最後は個人的な感想になりますが、、、
中村倫也さんですよ、ホント💓
女の子と遊ぶ姿が様になりすぎです❤️
真央ちゃん役の女の子、一生さんの事を「セクシー」って呼んでたらしいけど、倫也くんの事は何と呼んでいたんだろ😆
あのふんわりとした太郎くんの様な役はまさに倫也くんの真骨頂ですね。
でも、事故に遭う前の太郎さんはまた全然雰囲気も喋り方も違ってて、その演じ分けがすごい!
事故後の太郎くんに起きた事がわかると、あのふんわり感と、倫也くんが言ってた「陽炎」と言う言葉がめちゃくちゃ合致して、うわぁーっ、てなりました(←語彙力💦)
しかもこれ、今年の夏に撮影したって言ってたから、浅羽さんになる少し前ですよね。
浅羽さんとのギャップ!!
あ、そういえば片平真依さんの家、浅羽さんと同じ家でしたね✨
年末にステキな倫也くんを観れて幸せでした❤️