私は起業塾に入ったので、
最初に学ぶのは ・マーケティング ・SNS集客 ・ビジネスノウハウ
そんな「稼ぐための技術」だと思っていました。
しかし、実際に最初に突きつけられたのは
ノウハウではなく、自分の「考え方」でした。
「お金」だけが資産ではない?
塾で教わったのは、人生には「6つの資産」があるという考え方です。
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お金
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時間
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健康
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人間関係
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自尊心
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生きがい(価値)
長年、公務員として「安定」や「給与」を大切に働いてきた私にとって、これは衝撃でした。
お金があっても、健康を損なったり、
自分を誇れなかったりしては、本当の幸せではない。
「私は、この6つをバランスよく持てているだろうか?」
講義を聞きながら、これまでの人生を静かに振り返ってしまいました。
30個で止まった、私のペン
塾では「自分が本当にやりたいことを100個書き出す」
という課題が出ました。
「自由になりたいんだから、すぐ書けるだろう」
そう思ってペンを取りましたが……
なんと30個くらいで、手が止まってしまったのです。
衝撃でした。
自分のことなのに、自分が何をしたいのか分からなくなっていた。
公務員として「正解」を求められる日々の中で、
自分の本音に蓋をすることに、
慣れすぎていたのかもしれません。
ビジネスを始める前に、
まずは「自分自身の心」を取り戻す必要がある。
そう痛感した瞬間でした。
「1勝9敗」でいい。
できない自分に落ち込んでいた時、
チームの仲間とのZoomミーティングで救われました。
驚いたのは、私よりずっと若い方や、
前向きに挑戦し続ける女性たちのエネルギーです。
そこで教わった言葉が、今の私の支えです。
「ビジネスは1勝9敗でいい」
9回失敗しても、その先に1回の成功があればいい。
だから、早く9回失敗しよう。
そう思うと、30個しか書けなかった自分も、
慣れないZoomに緊張する自分も、
「よし、1つ失敗(経験)をクリアしたぞ」
と笑えるようになりました。
64歳でも、変われる。
正直に言えば、まだ霧の中にいるような気分です。
でも、仲間のおかげで、
一歩ずつ進むのが楽しくなってきました。
大切なのは、立派なビジネスモデルを作ることではなく、
「自分がどう生きたいか」を明確にすること。
このブログでは、そんな私の「不器用な変化」も
包み隠さず書いていこうと思います。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。