またまた突然ですがワタクシ、フォークリフトの免許を取りに行っています。
仕事で必要な資格なのですがいろいろあって先延ばしに…
こちらにも書きましたが大型トラックの免許は持っていながらフォークリフトの免許が無い、というのはけっこう不思議に見られちゃいますよね
笑
笑なので大型トラックの時と同じように、このブログを通して皆様にご紹介したいと思います
まずフォークリフトの資格の種類からです。
自衛官の再就職|フォークリフトの資格・仕事とは？より
最大荷重が1トン未満であれば事業所などで受けられる特別教育を受講・修了すれば乗ることが出来ますが、いわゆる倉庫などで活躍するフォークリフトは最大荷重が1トン以上のタイプがほとんどです。
それを運転するには登録された教習機関で技能講習を受け、試験に合格しなくてはなりません。
教習機関、というのは自動車教習所などでやっている場所もあればトヨタやコマツといった重機会社で受け付けている場所もあります。
また最大荷重1トン以上のタイプのフォークリフトであれば倉庫用のフォークリフトはもちろん、海上コンテナを扱っている港などでよく見る最大荷重10トン以上のフォークリフトも扱えるため、資格の幅も広がります。
ちなみにフォークリフトの技能講習は既に持っている資格などによっては免除になる科目もあります。
クロサワエンジニアリング株式会社
自衛官の再就職|フォークリフトの資格・仕事とは？より
フォークリフトの免許は18歳以上であれば取得することができます。
自動車の免許を持っていない方は最大5日間、逆に大特(大型特殊)免許を持っていれば最短の2日間で取得できます。
私の場合は大型免許止まりなので図の2に該当し、教習時間31時間の4日間となります。
さてその申し込み方法ですが私の場合、当初は自動車教習所で受けようと思いました。
結果的に自動車教習所では予約が埋まってしまっていて諦めることになったのですが、その教習所での申し込み方法は来校手続きでした。
要するに事前に日程などを教習所のホームページや電話などで確認し、仮予約をします。
仮予約の申し込み後に来校し、書類の記入や費用の支払いなどを経て、本予約となるパターンでした。
なので私は自動車教習所ではなく、とある重機会社さんの講習で受けることに。
その場合の申し込み方法は、ネット予約でした。
ホームページに掲載されている講習日程から希望の日程を選び、必要事項を入力し予約する感じです。
すると一週間以内にその重機会社さんから書類が郵送されてきます。
書類とは受講申込書、振込依頼書、科目免除申請書が入っていました。
受講申込書に必要事項を記入し、振込依頼書を元に費用の振込を行い、さらに科目免除申請書にその免除となる資格のコピー(例:免許証)を貼り付け提出するという感じです。
ちなみに私の場合、記入した書類を先にFAXで送り、原本を講習初日に提出するというスタイルでした。
とまあ場所によってはいろいろ違いがあるみたいですからね。
それと、私もそうでしたがフォークリフトの技能講習は割とすぐ予約が埋まるので検討されている方は早めに行動した方が良いかもしれません。
企業さんが団体で申し込みを行ったりするからです。
そんなこんなで私も無事に予約ができたわけです。
お次は技能講習1日目に続きます。
おわり
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控えよう不要不急の外出
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※3密とは
・換気の悪い密閉空間
・人の集まる密集場所
・距離が近い密接場面
この3つを意味します。
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