続きです。
一通り115系を満喫し、そろそろお腹も空いてきました。
ここで昼食にします。
新潟駅を出てしばらく歩くと…
とある場所に着きました。
ここは万代シティバスセンターです。
そこまで言えばだいたい何を食べたか想像できますよね
笑
笑
この黄色い、昔ながらのカレーライス
そうです。
いわゆる「バスセンターのカレーライス」を食べてきました
ここのカレーライスは芸能人でもファンが多く、少し前までは頻繁にメディアに取り上げられ、食券を買い求めるお客さんで連日行列が絶えなかった超人気店になります。
今は少し落ち着きましたが、それでも食券機の前には列が出来ていました
味は王道の「蕎麦屋のカレー」といった感じ。
見た目に反して少しスパイシーでもありました。
でもそれがクセになるのです。
スプーンをよく見るとバスセンターオリジナルのスプーンみたいです。
1910番氏が欲しがっていましたが、お土産品として売られていました。笑
他にもレトルトカレーやTシャツなんかも売られています。
お腹も満たされ新潟駅へ戻り、次はいよいよメインの現美新幹線に乗車します。
もう引退まで一ヶ月を切ったこともあり、多くのファンが写真を撮っていました。
前回は自由席特急券にて乗車しましたが…
今回は指定席を取りました
前回撮影出来なかった、松本 尚氏デザインの元グリーン車の車両になります。
この指定席を取る為に1910番氏に10時打ちしてもらいました。
感謝しておりますm(__)m
乗車後はすぐにカフェのある13号車に行きます。
前回、車内を一通り散策した後にカフェに寄ったのでほとんどの商品が売り切れに
なので今回は「芸術」よりも「食」を堪能することにしました
まるでフルーティアふくしまみたい…
メニューボードです。
コーヒー、紅茶に始まりアルコール、ジェラート、さらに記念グッズまであります。
私が購入したのは…
ホットティーと、贅沢に3種類のケーキを全部購入
笑左から順に食レポします。笑
雪下人参とは畑に植えたまま、雪の下で冬を超えて栽培される豪雪地帯・新潟県ならではの栽培方法で育てられた人参のことです。
人参自体の甘みももちろん感じられ、3種類あるケーキのうちダントツに美味しく感じました。笑
こちらは佐渡バターの笹団子風ケーキ。
佐渡バターは佐渡乳業が製造・販売する少しお高い高級バターになります。
そのバターを使用し、これまた新潟名物の笹団子に見立てたケーキに仕上げています。
ケーキと言えども、しっかりと笹団子の風味やあんこの甘さなどを感じることができました。
最後は佐渡クリームチーズのレモンケーキ。
こちらも佐渡乳業が手掛ける濃厚さが自慢のクリームチーズに、爽やかなレモンの酸味が加わったレモンケーキになります。
シュガーがコーティングされていて少し甘みが強いですが、ストレートのレモンティーにちょうどよくマッチしていて食べやすかったです。
優雅なひと時を過ごしていると、あっという間に終点の越後湯沢に
笑
笑
最後は懲りずにアイスコーヒーまで買っちゃいました…
とまあ、前回は芸術、今回は食にと余すことなく現美新幹線を堪能できました。
もう乗ることは無いと思いますが、ただの移動手段である「乗り物」を用いて造られた一つの「アート」を、2度も体験できたのは貴重な思い出かもしれません。
改めて前回同様に、切符の手配をしてくれた1910番氏に感謝申し上げますm(__)m
おわり
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コロナウィルスに負けるな日本🇯🇵
控えよう不要不急の外出
控えよう3密の環境※
控えよう買い占め買いだめ
※3密とは
・換気の悪い密閉空間
・人の集まる密集場所
・距離が近い密接場面
この3つを意味します。
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