先月27日の胃と大腸ポリープの病理検査の結果を確認するため、消化器内科を受診しました。



胃と大腸の検査当日の記事です。ご参考までに。 



内視鏡検査後の医師からの説明時、鎮静剤の影響でボーッとしていたため、改めて施術内容の説明あった後、病理検査の結果について伝えられました。



結論から申し上げれば・・・


 

胃ポリープは過形成性ポリープで良性、大腸ポリープは腺腫で良性でした。



大腸ポリープは、5mmと小さいながらも腺腫の可能性があったため切除、



胃ポリープは、検体採取しただけのため経過観察が必要とのこと。



いっそのこと大腸ポリープのようにスパッと切除してしまえば経過観察しなくても済むのではと、素人の浅知恵で医師に問いかけてみると・・・



そもそも胃の過形成性ポリープは、自然と消えることがあること、



2cmを超えれば稀に癌化することがあり、また、傷ついて出血しやすくなること、



仮にポリープ切除するにしても、大腸とは違って出血が多く日帰り手術とはならないことなどから、



現状では経過観察が妥当の処置との、素人の愚問に対する医師からの懇切丁寧な説明。



その後、誘導尋問に引っかかるかのように、1年後の内視鏡検査を予約。



それも胃と大腸の同時検査で・・・



胃と大腸のダブルはきついなあと思いつつも、1年に1回のオーバーホールと割り切ってお願いしました。





話は変わって・・・



1年後の検査といえば、昨年、降圧剤を断薬した時の医師との約束で、今年も冠動脈の造影剤検査を受けなければならないのですが、



新型コロナを口実にし、また、昨年の人間ドック時に血液美人(男性なのに)と命名され、



その後も体重コントロールにより、中性脂肪、コレステロール、尿酸なども正常値を維持していたため伸び伸びにしていました。(根拠の無い過信から)



緊急事態宣言が解除されたら、日程などを病院と相談しようと思います。



昨年、1年後に検査を受けることなどを約束して降圧剤を断薬した記事です。ご参考までに。 



なかなか診療科が減りませんが、体重管理、ストレス軽減など、自分で出来ることを地道に継続して行こうと思います。



では、皆様もどうぞご自愛ください。