映画「ザ・ファブル 

      殺さない殺し屋」

 

 

 岡田准一 木村文乃 平手友梨奈 堤真一 安藤政信

 

 岡田君が1作目よりアクションは

パワーアップしたと言っていたが

アクションは数倍、話も構成も演技も全てにおいて

とてつもなくレベルアップしている

 

 

 結論、けっこう面白かったわ〜(笑)

娯楽映画としてかなりハイレベルな作品と思います

見応えのある作品として完成していると思いました

 

 

 

 安藤政信の役どころや配役も好感持てた

 

 一作目同様、いやいや上回って

岡田君と木村文乃のお約束ギャグも最高(笑)

 

 何度も言いますが

娯楽映画としてハイレベルな邦画です

必見です

 

 

2022.1.1.元旦

X(旧、Twitter)にUPした映画の感想文です

    「恋路」ゆき 切符    

 

 

 旧、国鉄 石川県 能登半島 能登線の駅

 

昭和の後期

北海道の「幸福」ゆき 切符が流行りました

そのシリーズです

 

 切符にも印字されていますが

1981年(昭和56年)8月14日

もう44年前なんですね

 

高校の夏休みに「国鉄周遊券」で

連れ達と能登半島を旅行した時に購入した切符です

 

国鉄電車と国鉄バスで乗り継いで

能登半島をキレイに一周して楽しい旅行でした

 

あれから43年経ち

令和6年の元旦の夕方

不幸な災害が半島を襲った

 

一年と半年が経ち

完全には無理でしょうが

地元の皆さんの生活や心が

少しでも早く元に戻られる事をお祈り申し上げます

 

この切符も書庫の隅の埃被りです

         Kinki  Kids

        25th Anniversary

    「24451~君と僕の声~」

     in 東京ドーム 2022.8.7

 

      2022.8.8    中日スポーツ

          特別紙面  別刷 

  見開き2P  表裏 4Pの保存版

   漫画「包丁人味平」

   原作  牛次郎  漫画  ビッグ錠

 

 

 

 書庫の奥深い所で埃まみれで鎮座していた(笑)

 

小学生の頃

少年ジャンプが60円や80円だった

そのジャンプに連載されていた大人気漫画

約50年ぐらい前の漫画です(笑)

 

題材がチャーハンやカレーやラーメンなど

非常に身近で子供にもウケ易かった

 

また当時大流行のスポ根(スポーツ根性もの)の

ノリが料理の漫画に入っていたので

余計に人気があったのだろう

 

このコミック2冊分のDX版も40年近く前です(笑)

 

書庫の隅の埃被りです

   

        愛と誠

            原作  梶原一騎  漫画  ながやす巧

 

 小学生の頃から夢中になって

繰り返し繰り返し読んでたな〜

 大人になってから昔の名作を

文庫版で買い直し揃えている

 

梶原一騎の名作

ストーリーも面白い上

登場人物のキャラが一人一人際立っていて最高です

 

 太賀誠と早乙女愛

最初の映画では西城秀樹

早乙女愛役のオーディションがあり

選ばれた女性の芸名はそのまま役名の早乙女愛になった

 

個人的な意見を言わせて貰えれば

とても美人で早乙女愛ピッタリだなと思うが

漫画のイメージはもう少し柔らかく透明感が強かった

 

ごめんなさい、ダメ出しをしている訳でなく

悪口を言っている訳でもありません(笑)

でも好きだったな〜、早乙女愛…(笑)

 

 続編では太賀誠役が2回替わりましたね

それぞれ原作のイメージに近かったですが

3人とも少しヒーロー的な「爽やかさ」が出てしまい

影多きが主の「太賀誠」の本質とは

少し離れているかな〜

 

これもダメ出しや悪口じゃないですよ(笑)

 

 でも美男美女の熱演でしたね

 

しかし西条さんも早乙女さんも病気で亡くなられた

お二方とも残念な限りでしたね

 

書庫の隅の埃かむりです

    タカアンドトシ

         日本全国漫才行脚 2019

        この漫才が目に入らぬか⁉️ 愛知公演 

   2019.9.11.水  名古屋芸術創造センター

 

 

 お笑い大好き家族で観に行きました

タカアンドトシのライブ

超売れっ子で超多忙の中

何年かぶりで全国ツアーを演られている

 

 

 練りに練られた5つの漫才を披露してくれた

前説?(ネタ)や漫才と漫才の間を

同郷北海道の後輩芸人「とにかく明るい安村」が

自分のネタをご披露しながら繋いでいた

 

 

 この5つの漫才はそれぞれが最高のネタでした

細かい部分がきちんと練られていて

一つの笑いに対して収まる間も与えなく

次の笑いをぶつけてくる

 

 お笑い好きも相まり

芸人やネタには厳しい私(何じゃそれ!何もん!笑)

そんな私もカミさんも次男坊もツボにハマってしまい

腹が痛くなる程に大爆笑

 

 

2019.9.13

X(旧Twitter)にUPした、お笑いライブの感想文

 

 

 

 

「プロ野球これだけ知ったら

  クビになる」 板東英二著

 

 

 本棚をまたまた整理していたら

40数年前のベストセラーが出てきた

 

 昭和59年だから私は20才

オカッパ頭で歌を歌っていた頃(笑)

もちろん趣味のバンドで…(笑)

 

 プロ野球は小学校の低学年から大好きで

小学校高学年で自身も野球をやっていた頃

にっくき巨人軍はV9時代

3番王貞治、4番長嶋茂雄の時代

 

 話をこのベストセラーに戻そう(笑)

 

元、ドラゴンズの偉大な投手で

この頃はタレントになっていた板東英二さん

 

多少大袈裟に面白おかしく書いた話題作でした

 

 板東英二さん…あれ以来、見なくなったね〜

 

 若い頃から持っている本はほぼ捨てていない

だから数が多過ぎて把握していない

 

 書庫の隅の埃被りです

    映画「ノイズ」

 

 よく集めたな〜このメンツ(笑)

絶対に観たくなるキャストの面々です(笑)

 

 愛知県の架空の孤島自治体の創作作品

 

ただロケも愛知県知多半島の先端

美浜町や南知多町が多かったようだ

 

昔、吉田拓郎がオールナイトでライブをした

南知多町の篠島も入っている

 

 

 キャストが豪華で愉しみにしていた反面

いつも通り嫌な予感がするパターン

 

ストーリーはどうなん?

この顔ぶれ集めたんだから絶対にハズレは無しね!

などと真面目に思っていた

 

 顔ぶれの割に「話が〜」というパターンは

海外映画でも国内映画でも多い

 

 

 閉鎖的な身内主義の島に害虫的な役どころが入り込み

キッカケとなる誤解も含んだ犯罪が起きてしまう

不可抗力的要素から嘘と犯罪を隠すために

嘘と罪が重ね重なり膨らんでいき

予想通り破裂してしまう

 

 多少オチが弱く、物足りなさを感じたのは否めないが

やはりキャストも良く、まあ愉しめた作品でした

 

 

2022.7.16

X(旧、Twitter)にUPした、映画の感想文

 映画「耳をすませば」実写版

 

 

 松坂桃李

 清野菜名

 

 映画作品のチラシに書いてある通り

名作「耳をすませば」10年後の二人の物語

 

1998年、主人公の2人が25才の時の話

と、いう事は2人は現在50才なんだね

 

 

 

 イタリアへテレフォンカードで

緑色の公衆電話から電話するシーン

キチンと国際ボタンを押していた(笑)

 

今では懐かしい緑色の公衆電話

偽造したテレフォンカードを束にして

堂々と名古屋駅周辺で売っていた

怪しい中東系の人達

色々と思い出すな〜(笑)

 

 

 

 主題歌の「翼をください」

やたら懐かしく、非常に馴染み深い

私たちの世代は学校の合唱コンクールの定番曲

 

 この作品は凸凹な道筋も無く

必要ない逆転的な面白さは無く

ストレートに…単純に…

とても温かい気持ちで観れる

 

そこがとても素敵な作品

 

 

 

2023.4.15

X(旧、Twitter)にUPした、映画の感想文

 ドラマ「きらきらひかる」

 

 

 

 深津絵里

 鈴木京香

 松雪泰子

 小林聡美

 柳葉敏郎

 

 いったい何回観たのだろう

VHSのソフト、本編4本とスペシャル2本

宝物のように未だに持っていて

無性に観たくなる時があり

いきなりVHSを突っ込んで観てる

今でも再生機器を2台持っているから(自慢)(笑)

 

 20年以上前のドラマで画面比率4:3のアナログ

 

 

 何回観ても飽きない本当に良い作品

 

原作漫画は苦手だが

ドラマは令和になっても未だ一押し

挿入歌が秀逸

シーンにピッタリのとても良いメロディ

 

 クールビューティーの鈴木京香さん、いいね〜(笑)

松雪泰子さんもこの後さまざまな役をこなしてきたが

このドラマの役が一番ピッタリです

 

 主人公の深津絵里さん

女優、深津絵里 は兎角素晴らしい俳優さんです

彼女の作品は映画ドラマ関係なくほとんど観てる

セリフ回し云々も上手いのだが

彼女の一番素晴らしいところは細かい表情の変化だけで

その役どころの心情を演じてきってしまう所

その部分は他に比べて秀でてると思っています

 

 ドラマ自体、当時としてはまだ珍しい観察医の話

 

司法解剖をテーマに人間ドラマを織りなしている

 

 

2021.9.29

X(旧、Twitter)にUPした

テレビドラマの感想文です