NHKドラマ「はじまりの歌」
主人公の松本潤は生まれ育った地元を離れ
東京で中途半端な状態、中途半端な状況のカメラマン
榮倉奈々は元カノで地元に居て
母校の先生をしている合唱部顧問
松潤は偶然仕事で実家の山口県萩に帰る
写真撮影の仕事の傍ら、ピアノが弾けるので
合唱部練習のピアノ伴奏を元カノに頼まれて手伝う
地元では様々な仕事につき頑張っている同級生達
父や姉と甥っ子たち家族との時間
駆け巡る小学生時代の様々な思い出
東京でカメラマンとしての現在の立ち位置
カメラマンとしての仕事の挫折
ピアノ伴奏の手伝いの効果もあり
明るくなった合唱部の子供達を見て
目の当たりに感動を覚える
そして主人公は大切な決断をする
課題曲「ふるさと」の歌声とメロディが心に沁みる
基本に忠実で正統、まっすぐな素敵なドラマです
2022.3.8
X(旧、Twitter」にUPした、ドラマの感想文














































